ぷらぷらholy

2000年にやってきた、黒ラブ犬holyとお絵描きが仕事のぷらぷら日記

娘と一緒に帰ってきたのは

2010-02-27 14:44:11 | アンナコンナこと
一人暮らしをしていた娘が
戻ってきました。
大量の引越荷物とともに

荷物は出た時の1.8倍にはなってます。

で、この荷物を入れるためには
せっせとスペースを空けるために
今まで、見てみぬふりをしていた
「○○○の扉」を開けないといけないわけです。
どよ~ん

さて、(面倒な事は忘れて)
娘と一緒に帰ってきたこれは何でしょう?


バーナーだそうです。
お菓子作りで焼き色をつけるための。

誰に作ってあげてたん?

ちなみに写真バックはホリーの背中です

うちの味。彼の前では食べられない?

2010-02-26 13:11:56 | おいしいもの
具だくさんスープも
だんだん、てんこもりになってきました


トリ手羽元と野菜、チーズ、ペンネ。
ぐつぐつと煮込んであるので
手羽元はとろり
チーズもオーブンでとろり

ボリュームあってランチ向き。

でもね、
手羽元は手でがしがし
かぶりつかないと、食べられないし。

チーズがとろぉーんと糸ひいて
口もとからも糸ひくし。

なので、気兼ねなく
おうちで食べるにかぎります

つぼみ、ざくざく。

2010-02-25 14:42:17 | 季節・ガーデン
いきなり、春めいてきました。
すごいスピード

テンプレートも3月、4月を
すっとばしてます。

うちの中でもつぼみたちが
スビードアッブ!
ざくざく、お目見えです。

  
咲いているのはクロッカス。       並んだらいいな。チューリップ。
水仙、クローバーも登場予定。


  
ミモザの花芽がふくらんで         以前のブログ
きました。                のレディースリッパ。
                     大きくなったでしょ。

この季節は春への期待と同時にそわそわと不安な気持ちも。
新しい時がはじまる。
まわりが動き始める。

やっぱり、日本の一年はじまりは春、さくらからかな?

ごめんね、本屋さん。

2010-02-24 13:22:52 | 本・絵本
香山リカと勝間和代の対談本
「勝間さん、努力で幸せになれますか?」
を読みました。

「努力そのものが幸せ」という勝間さんと
「努力したくてもできない、あるいは努力したくない人
は幸せではないのか?」と問う香山さん。

ふたりの対談は、香山さんが
「でもね、でもね、こんな人もいるんだよ~」と
投げかけて勝間さんが
「そういう人もいます。そしてやる気は教育で開発できます」
と、あくまで持論を通す、という形。

「努力そのものが幸せ」の勝間型と
「努力したくてもできない、あるいは努力したくない人」
の香山型の間にいっぱい人がいると思うんですが

そういう人はやる気を開発しなきゃならんのでしょうか

それより
どこで認めて、どこを伸ばして、どこをあきらめていくか。

そんな見極めがまずいるんじゃないかな?

結局、自分だけの、自分だけの大切な指針。

それが必要な気が・・・・うん。

で、この本を立ち読みでざざっと読んでしまったので

ごめんね、本屋さん


え?ごはん?・・・・(しあわせの瞬間!!)


今週の龍馬さん

2010-02-22 14:40:24 | TV・コミック・映画
今週も見ました。
もう、何十年ぶりでしょうか、
NHK大河を毎週見るなんて。

いやぁ、それにしても迫力ありました!!

吉田東洋!

ええ役者やなぁ。
田中泯(たなか みん)
登場するだけで空気がかわって
びしびし緊張感が伝わります。

ん?役者かと思ってたら、
舞踏家だそうで。
しかもフランスでなんとか騎士賞とか
ミュンヘンで最優秀パファーマンス賞とかの
世界的舞踏家。

研ぎすまされた体と精神が
ドラマを引き締めて、ええです。


(ぷよぷよな体でもダッシュ!!)

龍馬さんのブログパーツも見てね

やっとだしました。

2010-02-21 13:03:18 | 季節・ガーデン
シニアワークだけでなく、
我が家にもおひなさま。

去年は娘と冷戦中で
かわいさあまって憎さ100倍
私がすねてしまって
おひなさまは蔵出しされませんでした。

  
2年ぶり!!お久しぶりです!!

今時美人ではないけど
しもぶくれが愛らしいっしょ

ほりーちゃんのお嫁さん姿はこんなかな?

(またですか・・・)

おひなさまでシニアワーク

2010-02-20 14:26:21 | セミナー、ワークショップ
老人ケア施設へのアートセラピー
を提供している友人のサポートを
かれこれ、3年以上しています。

月に一度だけのサポートですが
おばあちゃんたちの
無邪気な姿に和みます。

毎回、季節感あるテーマのワークで
今月は「おひなさま」

(ワークの前にみんなで準備の仕込み)

できあがった内裏雛は
優しい二人だったり、お雛さまの方がりりしかったり

着物の柄を選んだり、
お化粧をほどこしたりしている
姿は、いくつになっても
お人形遊びをしている女の子たちでした

うふふ

絵本のはなし。クレーン男

2010-02-19 12:14:32 | 本・絵本


白黒の絵本。
絵本というより絵付き物語です。
「いつ、誰が」という説明なしに
いきなり、話がはじまるので
まず、おっと一歩退がってしまいますが
文章も絵も簡潔なので
独特の世界が小気味よいです。


町を見下ろすクレーンを操る仕事をする
男のはなしです。
活躍も冒険も戦いも起こるのですが
タンタンとやり遂げていく
クレーン男。

たったひとりぼっちになっても
淋しくなかったのは
朝はやくから夜遅くまで几帳面に
働いていたから。

すごーいっっとこんなところに
感心してしまった私は
「ぼくはドイツ男子だ、と思ってあらしの時もてらしつづけた」
と、絵の横に走り書きがあったのを見て納得!

ドイツ男子かぁ~

作者のライナー・チムニクは1930年生まれ。
固い信念を持ったドイツ魂を持った年代なのかもね。

現実の中の神話性とか
寓話性とか難しい事を言われていますが

このぢみーな本を
ファンタジーやバトルでいっぱいの
こどもにも読んでほしいなぁ。




ネパールのお土産

2010-02-18 14:22:47 | アンナコンナこと
お土産続きで。


ネパールに行っていた友人から
お茶をお土産にもらいました。

彼女はすーっごく正直でマイペース。
そんなに口数は多くないれど、
時々、核をつく事を口にするので
昔は、初対面の人は怖がってました。

そう、最近まるくなったのよ。
努力してはります。

で、アートセラピーのボランティアで
行き先もてきとーに覚えてのネパール行き。
まぁ、こんなあたりかな、という感覚で。

それでもちゃんと帰ってきて、お土産まで!
おお、世間的な事してるじゃん!

たまに会えてもなかなか、じっくり話す時間が
とれなかったりなので、
まだ旅行の話を聞けてないんだけど、

「うん、おもしろかったなー」

と一言かな?

その中にぎっしりつまってると
思うなぁ。

ショコラ・リパブリック

2010-02-17 12:03:47 | おいしいもの
お土産にプリンをもらいました。

ショコラ・リパブリックのメープルプリン。

味も濃くて、メープルの甘さがほんのりで
おいしー!!

おいしい、おいしいを連発して
またもや、写真を撮るのを忘れてしまった!

で、食べた後のスカッ???としたのを。


次の日、スーパーで大好きな100円の焼きプリンを
食べたら・・・

あんなに美味しかったのに
薄い・・・おいしくない。

今までいろんなプリンを食べてもこんなに
差をはっきり感じた事はなかったんだけど。

でも美味しいものとそうでないものを
知っているのは大切。

美味しいものを食べたいっていう欲望も。
食べたいから探し出す、工夫する、手を動かす。

健全な欲望。

ずーっとなくしたくないなぁ。


色鉛筆のはなし

2010-02-16 14:09:06 | アート
お絵描きが仕事といいながら
最近、全然その話がないので、
色鉛筆について。

「クリエイティブ色鉛筆」という本があります。

色鉛筆の多彩な表現が、これてもかっと掲載されていて
この本に触発されて、色鉛筆画を始めた人もいます。
何回見ても、飽きない、内容の濃い本です。

この本に出会った時、私はすでに描き始めていましたが
この本を参考に描いたのがこれ。



友人の写真をもとに
垂直の線のみで描いてます。
風合いがでて、気に入ってます。


今週の龍馬さん

2010-02-15 13:56:09 | TV・コミック・映画
最近、歴史好き女子を指す言葉として
「歴女」というものがあります。

史跡巡りはもちろん、
鎧カブトのコスプレもありで
なかなか盛り上がっています。

実は私、10代から20代の頃、
「燃えよ剣」から始まり、
司馬遼太郎にはまってた時期がありまして
かくれ旧歴女だった頃

もちろん、読みましたよ、「龍馬がゆく」
もーわくわくして夢中!

だからNHK「龍馬伝」も見てます。
ライティングがきれいで
リアリティがあって、見ててしらけないところが
いい!

40才とは思えぬ福山くんのフレッシュさや
笑顔のかわいらしさがイメージに合ってるし、
弥太郎の(三菱さんから、イメージが汚すぎると
クレームがあったそうですが)サクセス
ストーリーも楽しみです。

で、ブログパーツ貼りました!

楽しんでね!

ちょっとりりし~ほりーちゃん




ごめんね、銀ちゃん

2010-02-14 15:03:19 | TV・コミック・映画
娘が久々に長風呂をしています。
「銀魂」32巻を持ち込んで。

普通の単行本なら、30分くらいで
読んでしまうのが
銀魂はせりふが多くて1時間はかかります。

で、娘は長風呂。

次の日、どっさどっさと洗濯機に
洗い物をつめて、
さあ、干して~・・・

え、え、えっ!!

無惨に洗い上がった銀魂が!


そう、娘がポイッと洗いものの中に置いて、
私がどっさどっさ。

ごめんね、銀ちゃん。
ボールド使ってるからほんのりいい香り。


絵本のはなし。ムーミン

2010-02-12 14:29:35 | 本・絵本
前回のニョロニョロから。

ニョロニョロといえば、あのムーミン。
大昔?カルピスファミリー劇場でアニメの
ムーミンを毎週見ていました。
もちろん、かばだと信じて
(ほんとはムーミントロールという妖精)

作者はフィンランド出身のトーベ・ヤンソン。
芸術一家に育った彼女は早くから才能を開花させ
10代で挿絵デビュー、その後画家としても有名です。

ところが第2次世界大戦が勃発し、彼女の挿絵が検閲を
受けるなど、創作活動が抑制されていき、
暗い時代に彼女自身が押しつぶされそうになったとき
おとぎばなしを描き始めました。

それがムーミンシリーズの始まりです。



平和でほのぼのとした世界。
豊かでおおらかな自然観。

暗く先行きのない現実からの
逃避としていたのかもしれません。

現実から目をそむけるな!
理性と根性で乗り越えろ!


もちろん、生き抜くためには必要なエネルギー。

でも、ヤンソンのこんな脆さと繊細さが
美しく、語り継がれるものを生み出している
事にも生き抜く力を感じます。

私は水彩画より、モノトーンのペン画の方が
好き。




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