内倉真裕美の晴耕雨読

恵み野は「花の街」と言われています。HP「内倉真裕美のガーデニングダイアリー」もご覧下さい。

パナマ ゴールデンビートル

2007年10月01日 20時57分03秒 | 珈琲の話し

■10月1日は珈琲の日です。この時期になると、本当に珈琲が美味しいな~と感じます。

美味しい生豆が入荷しました。
■パナマ ゴールデンビートル
90%が森林に覆われた、自然豊かな「ゴールデンビートル農園」で生産されたティピカ種の高品質パナマ珈琲です。この農園には、古代より縁起の良い生き物とされる黄金色のコガネムシが生息し、これが農園名になっています。

濃いグリーンのニュークロップで、粒も大きく堅く揃っています。焙煎はじっくり蒸らしてから、1ハゼまで一気に高温で仕上げ、温度を下げて2ハゼ10秒ぐらいで出す。ふっくら膨らんで粒ぞろいで色むらもなく、本当に良い豆です。

コク、旨味、甘味、後味が素晴らしく、酸味はあまり感じません。久々に良い豆と出会った感じで、嬉しくなります。価格は少々高めの100gー680円です。


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