

■ウド
学名 Aralia cordata
五加(うこぎ)科。
Aralia タラノキ属
cordata 心臓形の
特徴 春の山菜の代表格。土から出た時は茎に産毛があり、食用にはこのとき、土の中に隠れた白く太い根の部分が美味しい。
大きくなると、産毛はなくなり高さ2メートル以上になる。庭の中に背の高くなる植物を考えるとき、雪囲いも要らなくグングン伸びる「ウド」はガーデニング素材として最適。大きくなると食べることも出来なく役に立たない事から「ウドの大木」と言われる様になったそうだが、私にとってはとても重宝な「ウド」。雪捨て場になる小さな庭の場所には「ギボウシ」と共に重宝な植物なのです。
食べ方 酢味噌和え、若芽のてんぷら、ウドのきんぴらは皮も葉も捨てるところがない
■昨日は造園学会全国大会が北海道大学内のクラーク会館で開催されました。さすが全国大会です。全国から200人以上の大学の先生やらコンサルタントの方々。もちろん北海道の各地からも集まってきました。
そんな中、GIHのブースもいただき、ハマナスバッチやガーデンブックの販売をして来ました。
懇親会は構内にあるレストラン「エンレイソウ」で開催されましたが人で蒸しかえるほどでした。食事はあっと言う真になくなり。少し空腹状態。しかし、言ったかえがありました。バッチはざっと見ても120個は売れたもようです。「ほっ!」
■「ほっ!」と言えば「HO!」という財界札幌から出版している雑誌が今日宅配されました。小さくですが「きゃろっと」掲載されました。
内倉真裕美のガーデニングダイアリー
http://www8.tok2.com/home/hananomachi/
珈琲きゃろっと
http://www.rakuten.ne.jp/gold/carrote/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます