

学名 Coreopsis verticillata
和名 イトバハルシャギク
科名 キク科
属名 コレオプシス属
性状 落葉多年草 耐寒性あり
別名と仲間
イトバハルシャギク/糸葉春車菊(バーティシラタ)
宿根コスモス/チックシード
ハルシャギク/春車菊/ジャノメソウ/蛇の目草(いずれもティンクトリア)
キンケイギク/金鶏菊/錦鶏菊(ドラモンディー)
オオキンケイギク/大金鶏菊/大錦鶏菊(ランセオラタ)
高さ 20~100cm(種類による)
原産地 北米
特徴 花は濃黄~淡黄色で、舌状花は8枚、頭花の径は5cmほどで、散房状に集まって咲きます。葉は線形あるいは糸状に分裂してたいへんに細く、輪生しています。高さは50センチくらいですが、高生の物は1メートルくらいになります。ハルシャギクは葉が対生、幅広で、花が複色であり、一年草であるなどの点で本種とかなり違います。本種はしばしば宿根コスモスの名で販売されています。葉が糸状で同じグリーン色の葉の中にあってもコントラストがあって、花が終わった後でも楽しめます。
栽培 性質は強健。繁殖は挿し木または種まき。
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