内倉真裕美の晴耕雨読

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北国で咲く花木1(ライラック)

2008年05月28日 08時33分40秒 | 花や樹木

ライラック (Lilac)
学 名 Syringa vulgaris 
科 名 モクセイ科 Oleaceae
属 名 ハシドイ属 Syringa
原産地 ヨーロッパ東南部原産
落葉低木
耐寒性 強

和名 ムラサキハシドイ(紫丁香花)リラ
英名 Lilac
花言葉は友情・青春の思い出・純潔・初恋など。

ヨーロッパ原産。春(日本では4-5月)に紫色・白色などの花を咲かせ、香りがよく香水の原料ともされる。ライラックが咲くと辺り一面が甘い香りに包まれる。
 北海道ではおなじみの植物であり、春を告げる植物の1つで札幌の下川公園ではライラックの品種も多い。リラとも呼ばれ、「リラの花咲く頃・・・」という歌や渡辺純一の小説では「リラ冷え」という表現もある。

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