今年の春、ストルバイトによる尿道結石になってしまったマルゴー。
即入院し、折角のゴールデンウィークは病院で過ごす羽目になったが
、その後の経過は良好。
ネコさんの下部尿路疾患は怖いので、小心者の下僕はすっかり王様のトイレ・ストーカーとなり、病院でも定期的に検査をしているが、幸い再発はしていない。
当の王様もすっかりお元気で、毎日大いに飛んだり走ったり、大好きなサッカーをしたりと、運動はたっぷりとこなされている。
(それなのに、なぜあのお腹?!)
そんな王様&下僕の最大の悩みは、王様のごはんである
王様はストルバイト以前は、あまり食に拘りはなく、「健康には良いけれどもあまり美味しくないのかも???」なごはんでも、文句も言わずにきっちり召し上がっていた。
それが、ストルバイト後に病院で指定されたごはんは、お気に召さないらしく、時々ハンストを実行される
(それなのに、なぜあのお腹?!)
いわゆる、中高生的な迫力ある食欲のお年頃は過ぎたとは言え、1日の量の半分くらいしか食べて下さらない日もある。
病院でも、色々なごはんのサンプルを下さるので、時々チェンジし、下僕の手のひらをお皿代りに提供したり、宥めすかしたりしながら、何とか召し上がって頂いている
そして、今日はまたハンストデー
ネットで調べると、ストルバイト用の病院ごはんは塩分が高かったり、原料が?だったりと、不安になるような話もチラホラ・・・。
大事なマルゴーには、元気に楽しく長生きして欲しいので、なんか、悩ましい