まんまるMargaux!

微笑みネコちゃん、シャルトリューのMargauxとの暮らしプラスα

キャットショー見学

2008-06-25 23:19:44 | シャルトリュー

<2008年1月13日の日記より>

今日は用事の合間に、初めてキャットショーを覗いて見た。
広い会場に入ると、まるで一面のテント村のようにカラフルなカバーの掛かった小さいケージがずらりと並び、それを取り囲むように、ネコちゃんの審査をするブースが8か所と、ネコちゃんグッズの売店が並んでいる。
勿論、そのテント村の一つ一つには、様々なネコちゃんが休憩したり身づくろいをしながら順番を待っているのである猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫
多分、200匹以上はいたのだろう。
それはもう、壮絶な風景であったわーい(嬉しい顔)

審査員は日本人や外国人で、各ブースに1名ずつ。
各ブースではネコちゃん達がクラス別に何匹かずつ順番で審査を受け、順位を示すらしいリボンを貰い、更に次の審査、そして決勝戦(?)へと進んでいくという流れらしい。
あちこちでネコちゃんの番号を呼ぶアナウンスが流れ、飼い主さんはネコちゃんを抱えて走り回っていた。
お上りさん状態のCAT.はウロウロと物珍しげにあちこちのブースを見物。
審査員はネコちゃんを1匹ずつ台に乗せたり、持ち上げたりして体格や毛並み等をチェックし、ネコじゃらしでちょっと遊ばせて性格をテストしているようだ。
ネコちゃん達も反応がそれぞれで面白い。
審査員がケージから出そうとしてもしがみついて抵抗する子や、持ち上げられてシャーむかっ(怒り)って起こる子、審査員に甘えてスリスリする子(きっと審査員もこういうのは嬉しいに違いない)、ネコじゃらしに果敢に連続パンチを食わせて周囲の爆笑を誘う子、ショーに慣れていそうな堂々とした子、などなど。
審査員はそれぞれの猫種の特質などを説明しながら評価していく。
審査の基準はさっぱり分らないけれど、やはり毛皮のフカフカな子達は華やかで、すごく見栄えがした。
そしてアメリカンショートヘアやメインクーン、ロシアンブルーの数が圧倒的に多かったが、見たこともないような珍しいネコちゃん達もいた。
マルゴーと同じシャルトリューは、1匹しか見当たらなかった。
(どうもマルゴーの方が大きそうであるあせあせ
すごく大人しく、いい子で審査を受けていた。

そんなこんなで2時間ほど見物し、マルゴーへのお土産にゴージャスなネコじゃらしを買って次の用事へと向かった。
ショーに出てくるようなネコちゃん達は確かに美しい。
でもやっぱりうちのマルゴーが一番可愛い目がハート(爆)
暢気にコロコロ・・・
<SCRIPT type=text/javascript>new DecolinkParser().start('diary_body')</SCRIPT>


最新の画像もっと見る

コメントを投稿