今日はマルゴーのシャンプーの日。
トホホな顔したヌレネズミから、フッカフカのニャンコに大変身
実はマルゴーは、濡れると小顔でスリム(お腹周りを除く)なのであるが、残念ながら今回は証拠写真はない
(以前の証拠写真はこちら)
その代り、という訳でもないが、シャンプー前のおてて。
肉球は、井村屋の「あずきバー」の色で美味しそう~
そして、こちらはシャンプー後のおてて。
思わずプニプニしたくなるでしょ(笑)
昼間の自然光と、夜の電灯による色合いの違いはあるけれど、明らかに、肉球の色がストロベリーチョコみたいな明るいピンク色に変わった
マルゴーのおててが、そんなに激しく汚れていたとは思いたくないので、きっと、シャンプーで血行が良くなったのだろう。
フッカフカの王様を抱っこして、肉球プニプニという至福の時間を過ごさせて頂いた
そして小ざっぱりした王様は、マンハッタンの夜景(大ウソ)を背景に、今宵もド~ンと寛いでおられるのである
勿論、今日の王様のお腹の触り心地も最高~
最近、ふぃがろママさんやakesakuraさんのところで、ニャンコ達の楽しいどアップ写真を見たので、やってみたくなった。
うちのマルゴーは、転がっている時は楽に写真を撮れる。
↓このスタイルの写真はこれまでも何度もブログにアップしているが、決して使いまわしではない。もはや王様の定型ポーズのひとつである
このポーズの時はほぼ無抵抗なので、近づいてアップを撮るのも簡単
でも、地面に垂直じゃなくて、ちゃんとした向きの写真が欲しい~
ということで、起きあがった王様を追跡っ
ところが、起きている王様は容易にはどアップを撮らせて下さらないのである。
ということで、2日がかりで説得し、ようやく王様に大接近
・・・なんか、ぐっと睨まれちゃった
でも挫けずに、さらに接近。
おおなかなか凛々しいお顔
更に接近しようとしたら、
カメラのレンズにグーされちゃった
ブログをアップしようと思ったら、マルゴーにパソコンを占領された
ちなみにマルゴーはパソコンが大好きらしい。
CAT.がパソコンに向かっていると、わらわらと寄ってくる
勿論、王様の目的はブログをアップしたりメールを打つことではない
枕にするのは、(ちょっと邪魔だけど)まあいいとして、、、
これで大抵、Caps Lockが掛かり、ヘルプ画面が起動されてしまったりする
困るのは、いきなりドスドスと通り道にされることである
あのう、、、王様、あなたは普通のネコさんよりちょっと重いんですから(涙)
どうも最近、数字の「3」のキーが不調になってしまった
いえ、いいんです、可愛いから許す(爆)
そして時には、パソコン本体には影響はないものの、わざわざ作業をしている目の前に立ちはだかり、こんな状況に陥ることも
ちょっとお見苦しい写真であるが、勿論、これはスカンクではない(汗)
にゃに見てるの
いえいえ、あの、、、立派な尻尾だなぁと思って
某国より偉大なる画家の三毛ランジェロを呼び寄せて、マルゴー王の肖像画を描かせることにした
まずは、下書きのデッサン。
王様の腕組みポーズ、さすがバッチリ決まっておりますにゃ
ふむふむ、なかなかの出来栄えじゃ。
だが、王座の脇の「つっぱり棒」まで描かなくてよろし
そして、こちらが完成し、ウルセー美術館に展示してある肖像画である
王様のフックラ感とつっぱり棒の質感が実に忠実に再現されている絵に仕上がった(ってか、写真なのだが・・・)
ということで、今日はこちらのサイトで遊んでみた
おまけ:マルゴー模様のイースターエッグ
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友人のY氏より、マルゴーにプレゼントを頂戴した
Y氏の家にも以前はニャンコがいたので、CAT.の下僕生活のアドバイザーでもある
マルゴー城にいらした際も、実に上手なネコじゃらし捌きをご披露頂いた。
雷雨の中を帰宅してさっそく、プレゼントのバンジー・チューちゃんをドアノブにぶら下げてみた。
勿論、すぐやって来たマルゴーは作業中も興味津津で、おヒゲがピーン
にゃに~君はだれ~
パーンチ
ぶ~ん
わ~いバシッバシッガブッ
・・・と、大喜びでチューちゃんと戯れていた
さすがY氏、王様のお好きなものをよくご存じ
ちなみに現在は、遊び疲れて仰向けで床に落ちている。
勿論、チューちゃんでなく、王様の方が、である
Yさん、本当にどうもありがとうございました
今朝、マルゴーが、いつもの時間になっても爆睡を続けるCAT.を起こしにきた。
ベッドの脇で、ミ~ミ~鳴いたり、登って来て手や顔に頭突きをするのである。
大抵、お夜食(というか、夜ごはんの残り)のお皿には、カリカリが残っているので、ごはんの催促ではなく、「早く起きないと遅刻するにゃ~」と言っているらしい。
でも、今日は土曜日だから、ゆっくり惰眠を貪れるのである
まずは一度起きて、マルゴー用に週末スペシャルのウエットフードをお皿に入れてあげて、CAT.はもうひと眠り。
時々マルゴーがチョロチョロやってくる気配を感じつつ、ああ、幸せ
次に目が覚めた時には、もうお昼に近かった
マルゴーは、と言うと、ダイニングの椅子でまったりしていた。
椅子は4つあるが、マルゴーはCAT.の斜め向かいを自分の席と決めているらしい。
CAT.の席を占領する時以外は、大抵、この席に陣取っているのである。
覗き込んで見たら、大あくび
そして、やっと起きたな、と言いたそうに、にやっと笑った。
きっと王様は、下僕が働いている平日の昼下がりもこんな風に過ごしているに違いない。