『Chie's うぇぶ』-2

盛岡市在住のサッカー大好き じじぃです。
自分の好きな事を 紹介していこうと思います。

『かのこちゃんと・・・。』

2013-06-29 | 読んだ本


『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』

万城目 学(まきめ まなぶ)、 この人 天才。
ずっと 思っています。

静かな病院で、診察の順番待ちで 本を読んでいました。
『茶柱』のくだりで 思わず声をあげて笑いそうになってしまい、 口に手を 思い切り押しつけて 笑いをこらえました。
おんもしれぇー!
かのこちゃん サイコー!


『先祖になる』

2013-06-28 | 1人言
FMを聞いていて 気になったドキュメント映画でした。
サボって 北上まで 足を伸ばしちゃいました。
はじめてのドキュメントでしたので 最後 突然終わっちゃったって感じ。
映画のように エンディングで 音楽があってとかいう感じじゃなかった。
こういうもんなんだね。

『小さいおうち』

2013-06-24 | 読んだ本
途中 『みをつくし・・・』が邪魔しちゃったんだけど、その頃から 面白くなり始めました。
女中を通しての戦争時代を書いています。
とっても平和な日本が見えました。
直木賞受賞作品でしたが、読みやすかったです。
じじぃの頭の中には 『直木賞=文学作品=高尚=漢字が多い=難しい=苦手』 こういう公式が成り立ってます。
その公式が 当てはまらなかったですね。
面白かったです。

『みをつくし料理帖』

2013-06-20 | 読んだ本
毎週 水曜日に サッカーダイジェストを買いに 本屋へ行くことが、 週課(こういう単語があるかとうか?)に なっています。
週刊誌を手にしたら 文庫本をチェックするのが 次の行動です。
作家の名前のア行からずっとゆっくり見て歩きます。
そして タ行では 『高田 郁』を チェックします。
それまでに 年に2冊のペースで 出ていたのですが ここ一年以上 新刊が 出ていません。
『みをつくし料理帖』シリーズは じじぃが 馬鹿みたいに本を読むきっかけになった本です。
待ち遠しくて たまりませんでした。
二日で 読んじゃんました。
また 半年以上 待たなければなりません。