『野良犬の値段。』 2020-12-30 | 読んだ本 今日で 今年の終わりにします。 いつも 最後は 今年の反省として 読んだ本数とか書いています。 が、 正月に読もうとした百田尚樹の『野良犬の値段。』を夢中になって 読み終えてしまいました。 途中から 犯人側を応援するじじぃが居ました。 面白かったです。 本屋大賞になっても この国のマスゴミは スルーなんでしょうね。 目に見えるようです。 ちなみに 今年の読んだ本の数は 45冊でした。 では 良いお年を!
『みかづき。』 2020-12-29 | 読んだ本 森 絵都 の作品。 2017 本屋大賞2位でした。 学習塾の経営から 3世代にわたるお話。 教育と言う事に 興味が無かったけど これはこれで 面白い作品でした。
『盤上の向日葵。』 2020-12-28 | 読んだ本 柚木 裕子 2018 本屋大賞第2位の作品。 釜石出身だそうです。 将棋の世界も絡まったミステリー小説です。 意外とこの人の作品 じじぃの好みに合っているかも! もっと 他の作品も読んでみようと思いました。
『つまをめとらば。』 2020-12-23 | 読んだ本 青山文平 第154回 直木賞作品。 いつも読んでいる時代小説の好きなところは その場面背景を読むことです。 季節、風景、天気、建物、植物等々 想像することが一つの楽しみであります。 この本は あまりそういうことが無く 人と人の関係を物語にしております。 こういうのもありなんだなぁと思える作品でした。