『Chie's うぇぶ』-2

盛岡市在住のサッカー大好き じじぃです。
自分の好きな事を 紹介していこうと思います。

『人質の朗読会。』

2014-09-28 | 読んだ本
2012年本屋大賞5位作品。
人質になって 初めて 自分の人生の秘密を話をするって内容でした。
以前 WOWOWで ドラマ化されたらしいです。

前にあった チリの炭鉱に事件に ヒントを得た様な気がしましたね。
死を意識した時 自分の過去の出来事を 他人に話すのだけれど 何をは話すんだろうか?

じじぃ・・・。
なんもねェ。

『ベガルダ-アンタラーズ戦。』

2014-09-24 | サッカーに独り言
久しぶりのJリーグ。
ベガルダより アントラーズの若手を見たいと思い チケットを取りました。
ベガルダは 前のブランメル時代から20周年との事でした。
特に大きなイベントがあった訳じゃないけど 思ったより 入場者数が多かった感がありました。(約1万7千人でした。)
ただ ユニフォームが黒くて とても違和感がありましたね。

試合は終始 アントラーズペースで 出だしは 大人と子供くらいの差がありました。
この時点で 2点でも決めていたら それこそ首位争いしている状態なんでしょうね。
それが出来ないのが ここ数年のアントラーズなんでしょう。
若手が出てきたけどまだまだ 絶対王者じゃないね。
でも サポーターの応援は 心地いいくらい揃っていました。

最後に オフサイドなんだか 反則なんだか解らなかったけど 1点取り消されたけど その程度の盛り上がりだけでした。
仙台の人達は それでも いいんだろうか?
満足なんだろうか?
ウィルソンはもう切れが無いし、リャンも 目立たなくなった。
太田は ただ足が早いだけの選手になっちゃったし 角田は サブで ゲームにさえ出て来なくなった。
アントラーズサポーターの凄いブーイングを貰った 野沢は FKを リャンに蹴らせてもらえなかった。
このチームも 世代交代が上手くいっていない感じがしました。
1万7千人も入って ブーイングさえ出ない。
仙台の人は 優しいね。


『コバルトーレ。』

2014-09-21 | サッカーに独り言
ずっと コルバトーレって 覚えておりました。
試合開始して サポーターが チーム名を連呼し始めて 初めて 自分の間違いが解りました。
殆んど 見たことが無かったんですが 去年 グルージャが上に行けるキッカケを作ったチームだし、 しぶといイメージがありました。
勝った方が 優勝決定するような 状況で ガチ勝負が見れると思い 出かけました。
が 写真のように ベンチの屋根が邪魔で グランドが 見渡せないのが このグランドの欠点です。
あくまでも ゲームをこなすだけでいいと云う様な設計で 試合を見せるって感覚が無いのが 残念なグランドです。
これが 県の施設なのだから 恥ずかしささえ覚えるのは じじぃ だけでしょうか?

いいチームだったし、 いい試合でした。
優勢勝ちがあったら コバルトーレだったね。
⑥番が 上手いね。小さいけどとってもいい選手でした。
試合終了で すぐ席を立ったので 見ていませんでしたが 後ろでガンジュの人達が 喜んでいる声が聞こえました。
とっても 苦しかったんでしょうね。
全国へ行くのだけれど 勝てるかって言ったら じじぃは『?』を 付けるね。

『ユリゴコロ。』

2014-09-18 | 読んだ本
毎日 本を読んだって 更新していると さっぱり仕事もしないでって 思われちゃうね。
まぁ 忙しくは無いし ちょっと前に 一段落した状態です。
でも 一日に一冊など読めないし、読み溜めしているとか、更新をしてなかったとか 思って欲しいですね。

もう一度 初心に帰ろうかなと思っての 本屋大賞2012年6位の作品でした。
今まで読んだ中で 非常に嫌な本がありました。
『悪の教典』って 映画化された本であります。
後味が悪くって こんな内容にしないと 読者に訴えられないのかって 思いましたね。
実は この本も 途中まで とても嫌で 読むのをやめようかなって 思ったのでした。

基本 フィクションがいいし ミステリーが好きだ。
だから 殺人とかは 常に 出てくる。
まぁ 内容を限定して 本を選ぼうとは思わないけれど 普段の生活に近いものがいいと思っています。
身近に 殺人は 無いけれども 普段があってこその ミステリーだと思うんです。
歴史ものにしても 歴史上にあったことの方が ずっと 読みがいがあるんですね。



『川あかり。』

2014-09-17 | 読んだ本
普段 テレビで時代劇なんぞ 見たことが無い。
見ようとも思わない。
まず 興味が湧かない。
けど ここんとこの 時代劇小説は 当たりでした。
この小説も いいね。
こういう話は テレビや映画向けなんじゃないだろうか?
『川あかり』っていう 題名も 読み進めて行けば いい題名だなぁって 感心してしまう。

葉室 麟 いいね。