『村上海賊の娘。』

仕事が忙しかった上に 厚めのハードカバー2冊なんで 常に 本を持ってはいるんだけれど なかなか前に進みませんでした。
どうしてもこういう時は 内容も忘れてしまう事が多い。

確かに 主人公のキャラや 状況は 面白いのだが 海賊同志の闘い自体が あまりイメージ出来無いでいました。
こういう話を映像化してっくれたら とっても助かるんだがね・・・。

本屋大賞を取ったのだが 本屋さんの従業員達は ホントに 良い作品だと思って投票したんだろうか？
ちょっと 疑問に思ってしまいました。
後半は 闘いのシーンが殆んどなんで、 残虐さが ずっと続きます。
流血シーンをイメージすると 『大賞』 どうなの？って 思っちゃいます。

前に読んだ本の『のぼうの城』は とっても面白かったし もし何か聞かれたら 推薦する本の一つであります。
映画化されましたが 残念ながら 大震災後で 城を水攻めする内容が 時勢に合わなかったようで だいぶ経ってから 世に出ました。
それでも それほど PRされませんでした。
じじぃ、 非常に残念に思っておりました。
だから 余計に 期待をしていました。
期待はずれとは言いませんが 非常に長かった・・・。

『一回戦ボーイ。』

またしても 一回戦を突破出来なかった。
相手は 強かったね。
少なくても 格下では 無かった。
ラジオのCMで 相手を格下扱いをしていて オゴリを感じていました。
まぁ 当人達は そんな思いをしてはいなかったんだろうけどね。
このレベルでは J3だろうが、JFLだろうが、地域リーグだろうが 同じレベルでくくれると思う。
要は やってみないと解らない相手ばかりなんだね。
ちょっとの事で 勝負が別れちゃうんじゃないだろうか？
昨日のブラジルが 歴史的大差で負けちゃうんだから・・・。
サッカーって 解らないもんだね。
とんかく 飛び級したんだから 『謙虚』に 行こうよ。