『Chie's うぇぶ』-2

盛岡市在住のサッカー大好き じじぃです。
自分の好きな事を 紹介していこうと思います。

『時宗。』

2018-10-26 | 読んだ本







高橋克彦の作品。
元寇に 興味がありました。
鎌倉時代、鎌倉幕府って結局は 日本を統一出来てなかったって事だね。
秀吉の天下統一って事が良くわかる出来事でしたね。
元の侵攻には 使節者を殺し 抵抗したけれど 派兵はしなかったんだね。
地元の武士たちが 命を懸けて 戦ったようです。
神風が吹いて 撤退したと歴史的に説明されているようだけど 何もしなかっただけでしたね。
偶然に 台風が来ただけの出来事でした。
この小説は北条時宗、元寇を通して この時代を描いています。
が、 4冊目になると 元が攻め込んできて 時宗の名前さえ本に出てこなくなります。
これこそ 何もしなかった証拠だね。

歴史に特に興味が無い人でも 『元寇』って言葉だけでも 知っていると思います。
外国に 攻められた出来事でした。
が、その260年位前にも 外国から攻撃された事件があります。
『刀伊の入寇(といのにゅうこう)』と」言います。
はっきり 死者数、連れ去られた数とか 誰が戦ったかも解っています。
日本の歴史教科書から抹殺されている事件です。
是非 調べてみて下さい。

先日 百田尚樹氏の『日本国紀。』を 注文してきました。
発売 一月前にもかかわらず Amazonで 一位になっているとの事です。
それだけ 日本の歴史を嘘で固められた事を知っている人たちが 真実を知りたいと思っているんだと思います。
じじぃも 楽しみ一杯です。

『地下の鳩。』

2018-10-16 | 読んだ本

確か 3か月ほど前に読み終えました。
内容を 忘れてしまいましたね。
すぐに アップしないとダメだね。
地下の鳩とタイムカプセルっていう2話で一つの本なんだけど 別の人間の立場で 一つの事件が書かれています。
カバーの裏を見て 思い出しました。





『 勝ったけど・・。』

2018-10-14 | グルージャ盛岡

久々のサッカー観戦でした。
早々と 1-1になってからは 悶々とした状態がずっと続きました。
お互いに潰しあい お互いにシュートまで持って行けず 我慢の続く内容でした。
勝てば官軍で 勝ったから良かったというような感想ですね。
やはり ドリブラーが欲しいと思いましたね。
中盤の底で 小谷と山田が前線へのパスを常に狙ってはいますが それだけなので 相手は守りやすかったと思います。
こういう試合は 富山の選手としては 『勝てた試合だ』と言うんでしょうね。
まだまだ 不満の残るゲームでした。


キヅ―ル、ハロウィン仕様のようです。