『大人の・・・』

別に エロい話じゃないんです。
普段の運動不足解消に少しでも 役立てようと思い 参加しました。
グルージャの『大人のサッカー教室』。
この年にもなれば　おっくうな事は いっぱいあるけれど、怖いものは 無くなったような気がする。
１人で　もくもく 歩いたり、走ったりするより ボールを蹴りながら 動くことが出来れば それにこした事はない。
お金は払うけれども この辺の スポーツジムに通ってると思えば ずっといい様な気なする。
おまけに 会場が県営体育館で 帰り道の途中だから　より好都合でした。

グルージャの監督さんも 参加していました。
始まる前に 気さくに 挨拶をされましたので 自分は 監督の事を知っていると伝えました。
自分のチームのエースストライカーである高校教師のH氏から 聞かされていた事があったのです。
監督の事を 教え子だって言っていた事でした。
又 グルージャの試合を 見ている事など 話をしていたら 急に距離が近くなった気がしました。

今まで最高の人数が集まったって言っていました。
人数は数えませんでしたが 最後のゲームは８対８くらいの 大人数に思えました。（もしかしたら もっと多かったかも・・・。)
グルージャが 身近に感じた日でした。

『決定的』

午前中はフットサルで、 そのまま サッカー観戦　ガンジュの後半から見る 予定でした。

八戸の負けないサッカー、崩れないバックスを見終わって ロビー通路を通っていたら Y先生がいらっしゃいました。
Y先生は 産婦人科、内科の開業医でして、変わっていなかったら 盛岡FCマスターズの会長です。
『久しぶりだね。』から始まって グルージャの話を聞く事が出来ました。
先生は 株主になっているそうです。
お金の問題じゃなくて もうそろそろ 上へ上がんないと スポンサーのモチーションが　下がっちゃうって言ってました。
確かに　もう何年も　JFLとか言っているけど　結果が出ないと　撤退を考える企業も出るんだろうね。
秋田や福島も 上で頑張っているし、上げれば上がったで 自然とスポンサーは 増えるっておっしゃってました。
この方も サッカーに関して 熱い物を持っているなぁって 感心しちゃいました。

後半6点目が入ってから 帰りました。
一方的な　弱い者いじめの様な試合は　見たくありません。
この先の 得失点差を考えればって 言うでしょうけど、 今の時点の 勝ち点差『5』は あまりにも大きいと思います。
八戸の試合運び、ガンジュのアイデアの無さを見れば もう今年の結果は みえみえです。
何が起こるかわからないのも サッカーなんだけどね。
ゴールド会員になったじじぃの希望は、 小さく萎んでしまったけど 一応 まだ あるって事だけは書いておきます。

こんな物も買って 一応 応援はしてるんだけどね・・・。

『12-0』

なんか 鬼気迫るものが ありました。
気合を入れ直したつうか、入れさせられたつうか・・・。
勝負は 始まって５分で ついたようでしたね。
でも 運動量は ずっと 最後まで 減りませんでした。
いい事です。

じじぃは ふくしま側に 居ました。
福島のサポーター 数人の近くに たぶん 同年代だと思いますが 『えぐれ』おやじがいました。
サイドのプレイヤーにボールが渡ると常に 『えぐれ！』『えぐれ！』って 叫びました。
じじぃは 『えぐれ』おやじと 名づけました。
この『えぐれ』おやじの言う 『えぐれ』に関して じじぃは 嫌いではないです。
が、 なんでもかんでも『えぐれ』は ちょっとセンスが無い様な気がしてなりません。
彼に言う『えぐれ』は 対峙する相手との『勝負』を 意味するのであって 全てが『勝負』じゃ ダメなんですね。
『勝負』も含めて　いろんな崩し方をしてゴールに迫るのが 魅力ですよね。
じじぃは こういう言い方をします。
『ゴールラインを目指せ』って。　（誰かにサッカーを教えたって訳じゃないけど・・・。）
もちろん えぐって勝負するのも一つの選択肢です。
中央突破だって 状況判断として 悪いことではないです。
何がいいかって言うと 『いい形』を 作ることだと思います。

『ガンジュ-ゼブラ』

最後には 点差がつきましたが なんで こんなチームに苦戦したんだろうって感想でした。 それは ガンジュがインターセプトされるシーンが 非常に多かったからです。 それを 得点に結び付けられないのが レベルの差なんでしょうね。 そして チェックが甘いとすぐシュートされ 得点されました。 見た目より ずっと 差を感じさせられました。 ゼブラ・・・残念だけど このチームに ジャイアントキリングは期待出来ません。

『チア男子!!』

『桐島・・・』に続き 2冊目。
同じ様な感想です。
若いって　いいなぁって。