『観戦。』

今年 初めてで最後のグルージャ観戦でした。
この時期の観戦は 体にこたえる。
じじぃを自覚しないとダメだなぁって改めて思う。




























2人のブラジル人が攻撃の中心なんだけど 助っ人って言うほどの力は無いね。
Ｊ3に来るくらいの実力だから 仕方ないのかなぁ。
こんな試合を見せられたら ファンは 逃げちゃうね。


Ｔシャツ 貰っちゃいました。

『11文字の殺人。』

入院中に購入した本です。
東野圭吾なら 安パイなので 外れは無いと思っていました。
何でもそうなのだが 殺人事件が身近に起こると言うことは 冷静では居られなくなるのではと思います。
まぁ 少尉説だからね。

『はっきりしようぜ。』

ニューシングルが発売されました。
全然 話題にもなっていない。
マニアックな人だけが知る。



ついでに 前に購入した ライブのCD 2枚の写真もアップしときます。

『木村一基九段。』

一日 アップが遅くなりました。
じじぃの日曜日の楽しみにNHK杯将棋の放送があります。
この日は 『木村一基九段VS 藤井聡太2冠』戦でありました。
今や 藤井聡太2冠は 日本中の誰でも知り得る存在で 飛ぶ鳥落とす勢いであります。

対する木村九段は 去年46歳で王位というタイトルを初めて獲りました。
周りからは 中年の星みたいな事を言われておりました。
インタビューで 涙を見せて言葉に詰まった事を思い出します。
じじぃとしては　とても嬉しい出来事でありました。
しかし 今年 藤井聡太君に 0-4で タイトルを獲られました。
そしてこの日の対局時の対戦成績の発表では 0-5で まだ一度も勝ったことが無いと放送でした。

でも この日 木村九段が 勝ちました。
将棋の内容は 人に説明出来るだけの力量はありませんので 書けませんが ただただ 嬉しいだけです。
別に藤井2冠が嫌いとかじゃ無いんです。
中年と言っちゃ悪いが 今までの対戦成績に負けずに 自分の子供のような年の相手に 中年男が勝った事が嬉しいのです。
これからも もっと精進して いい将棋を見せて欲しいですね。

又 解説者を務めた羽生善治九段の元気な様子を見ることが出来ました。
今週末の竜王戦第四局も 頑張ってほしいものです。

『天皇の国史。』

やっと 読み終えました。
よく 眠れる本でした。
歴史は 事実で無くてはならないと 改めて 思うのです。
この本は 事実を教えてくれます。
歴史が ファンタジーであってはならないのです。
近くの国みたいにね。
しっかりした 事実を知らなければならないし、教えなければならないと思います。
天皇の立ち位置が曖昧な 日本の歴史教科書はやっぱり おかしい。
天皇中心で 歴史を語ることが この国の流れを教えることだと 思います。
そういった土台があって 歴史小説が 面白くなるのです。
何度も言うけど 歴史はファンタジーでは無いのです。
歴史小説は ファンタジーなんです。