『書店ガール3。』

お盆前には 読み終えておりました。
前2冊も 読んでいたんで　何を買おうかと迷っていたところ 手にとってしまいました。
内容は 大分忘れていましたが 女同志が ぶつかり合うイメージの本だったと記憶しておりました。
震災に関連した内容に変わってきました。
これからは　こういう本が 多くなるんでしょうね。

『U-22選抜 第3戦。』

三戦目のチームが 一番強いと思いましたね。
メンバーが 一定しないのが このチームの弱点なんだね。
地元としては こんな 嬉しい試合は無い。
ずっと J３に いてほしいです。（怒られるでしょうか？）
勝つだけが サッカーじゃない。
けど 見ている方は 勝った方が とってもいい。
それと がんばている 彼らを見ているのが 地元として 嬉しい。
それも ずっと 試合に出ていない人が 決勝点を入れるなんて ドラマチックですよね。
観客は少なくなっているけど あの雨の中で 800人以上 最後まで見ていたって　りっぱな数字だと思うんだけどね。

『対 FC琉球 戦。』

またまた 遅くなってしまいました。
FC琉球って言うと トルシエや ラモス、藤吉のイメージしかない。
結構前の事だから 伸び悩んでいる感がしてならない。
ボールを繋ぐことは うまかったね。
ただ シュートまでは なかなか行けなかった。
というより グルージャの方が 守備の意識が強い感じがしました。
なかでも　25番征矢の体を張ったシュートブロック は見事でした。それも2回も。

そして 2点目の 10番 富井のFKも 素晴らしい物でした。
ゴール前のFKで、 時間をかけて長身選手が集まってくる中、 GKも ヘディングを意識していました。
その裏をかいての 直接のゴール。
痺れましたね。

残念ながら 暑さのせいか お客さんは千人を割りましたけど 十分に見応えのあるゲームでした。

『対 YSCC横浜 第2戦。』

また 遅くなってしまいました。
面白いもので 前回 最下位の横浜だと楽勝感があったんだが まるで 最下位いのチームには見えませんでした。
試合を制されていて 3点入れて勝ったものの 勝利感が まるで 無かったのを記憶しております。

しかし 今回の横浜には 前回の様な鋭さが 感じられませんでした。
勝てるかなって思ったら PK取られて 失点。
最終的には引き分けたのだが、 ずっとペースを掴めないで シュートさえも打てないままで 終わっちゃいました。
最後の最後は 盛り上がった？ようだけど その前に 何とかしろよ！って感じ。
新聞では スタンドと一体になったとか 書いていましたが 事実そのように思えました。
じじぃには 昔の 日本リーグ時代の 外国のチームとの親善試合のように 見えました。
観光出来た外人に試合を握られて 最後に疲れてきて手を抜いた時に 日本が反撃に出たように映る。
最後の最後に　我がチームが頑張った感が 残って試合が 終わる。

まぁ W杯の コロンビア戦の屈辱よりは ずっといいけどね。