映画『海賊と呼ばれた男。』

待ちに待った 映画でした。
本を読んだ時の感想は 忘れたけど 会社の経営者に見てほしい映画です。；
出てくる男たちの気持ちの素晴らしさ、 気持ちがいいね。
ずっと 涙を流して 見ていた感があります。
是非、本も読むべきです。

『おじいちゃん 戦争のこと教えて。』

だいぶ前に読み終えていたのですが アップするのを忘れておりました。
アメリカ在住の孫娘からの手紙の返事をまとめた内容です。
初版が2002年なので 今現在の感覚ではなく 時間差があります。
本当に　やり取りしたようにも思うし、 小説として書かれた様な錯覚もあります。
読んでおいて損の無い本だと思います。

『山桜記。』

葉室 麟 作品。
めずらしく 短編集である。
時代劇小説で たまには　いいんじゃないかなぁ。

映画『この世界の片隅で。』

戦争当時の広島でのお話で アニメでした。
主人公が のほほんとした女性なので 余計に 怖いお話でした。
これも 皆が見るべき作品だと思います。
少なくても『君の名は。』 よりも 絶対見るべきです。

映画『聖の青春。』

もう 30年くらい前だけど 羽生を代表に 佐藤、先崎、森内、郷田等 中学生くらいで プロ棋士になり 大人たちをどんどん負かして行きました。
チャイルドブランドって銘打って その当時の棋界の状況を 表していました。
村山は 世代的には その中に入るのだけれど 関西の出のせいなのか ちょっと 違う位置にいる様に 思えました。
亡くなってから 漫画になったのは 解っていたけれど 読む事もせずにいました。
今回 映画化されて 見て来ましたが、 とてもよく 特徴を捉えていて 似ていましたね。
もっと 村山は プクンとしてたし、 羽生の話し方がいまいちでした。