『幼子 われらに生まれ。』

映画化されたようで 上映前に 読んでおこうと思い手に取りました。
安心の 重松 清作品です。
現実には こういう家族が いっぱい あるんだろうなぁ。

映画『海賊と呼ばれた男。』アゲイン

良くテレビで 劇場で何回も見ましたとかいう人のインタビューを見ることがあります。
じじい 複数鑑賞 生まれて初めてしました。
とっても とっても 観たかったんだよね。
一回目より 涙が止まらなかったです。
ほんとに みんなに 観て欲しいです。

映画『沈黙 サイレンス。』

監督が 外国人だって事が 良くわかりました。
それは 神の声が出てきたことです。
日本人だったら 沈黙を 声で表現しない様な気がしました。
作る人が変わったら 作家さんの 表現したい事も変わってしまうんだなぁって思いましたね。
『汚れなき悪戯。』とかのようなキリストが出てくる映画と同じような物に思えました。
穿った味方をすると 日本人が 残酷な人種に描かれています。
善・悪は紙一重だね。

『岡野 俊一郎。』

じじい世代のサッカー人間には 忘れることの出来ない人物です。
日本のサッカーの中心部に居た人です。
三菱ダイヤモンドサッカーという 番組の解説をされていました。
当時は サッカー番組など 全くと言っていいほど なかったのに 東京12チャンネルでは 毎週イングランド中心のサッカー番組を放送しておりました。
地方の人にとっては 唯一といっていい程の世界のサッカーに触れることの出来た番組でした。
三菱ダイヤモンドサッカーという番組なんだけど 青森では スポンサーが日立だったのを覚えています。
日本のサッカー界の大事な人が亡くなりました。
残念です。　合掌。

映画『湯を沸かすほどの熱い愛。』

日本アカデミー賞にノミネートされた映画だったので 観てきました。
まぁ それなりだったんだけど 舞台が銭湯なので 湯を沸かすほどのって 題名なのかなぁって 思いました。
けど 題名で ハードルを高く上げ過ぎたような気がしてなりませんでした。