『カズサ ビーチ。』

実際にあった事を小説にしたようです。
じじぃ、こんな本が好きです。
山本一力氏は 時代劇ものを書く人だとばかり思っていました。
この本は 少し時代が近づいて ペリー来日の8年前のお話です。
山本氏としては 少し毛色が違う本です。
ちなみに カズサとは 上総で、千葉県の一部であります。

『孤篷(こほう）のひと。』

お馴染みの葉室 麟 作品。
ですが 今回はちょっと今までのものとは 毛色が違いました。
茶の湯の世界で 実在の人物のようであります。
じじぃには お坊さんの世界のような　イメージが湧きましたね。

『マリノス、優勝。』

仲川って 活躍してる選手がいる事は 解っていたんだが 外人だらけじゃないか？
じじぃ的には そんなに好きなチームではないのだけれど それだけで 好きになれないなぁ。

『秋田が岩手に！』

まぁ この成績じゃ 契約が残っていても 居られないよね。
『J』と付くリーグの最下位なんだからね。
ここ数年見ていても JFLのチームにさえ 勝てるような気がしないよね。
もしかしたら チーム史上 最も名の通った人が チームに入ったって事かなぁ。
監督で変わることもあるんだろうけど サッカーするのは 選手なんだけどね。
最低の位置にいるんだから 這い上がるだけなんだから 『秋田』という藁にすがってみようじゃないか。

『偽善者たちへ。』

ご存じ 百田尚樹氏の本です。
じじぃ、ほぼ百パー 同意してます。

審議拒否という体裁のいい言葉で 仕事をしない、してるふりだけをする偽善者たちに 読んで聞かせたいですね。
桜がどうのという偽善者たちに 未来はないと思う。