瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

知らないことばかり

2015-03-14 20:20:39 | 随想
友だちの子が通っている学校の卒業式に行ってきた。もっとも、その学校では卒業式とは呼ばず、卒業を祝う会というけどね。

卒業式と称さないだけあり、あたしの知っている卒業式とは違う。たのしい会であった。あたし、部外者なんだけどね。

そもそも独り者のあたしは子どもに関する体験あれこれがまったくない。加えてあたしの知っている卒業式とは今回参加した会は違ってるしね。友だちが誘ってくれなければ知らないままだったわけよ。多くの人は子どもの卒業式を体験するのは普通のことなんだろうけど。

人が生きている間に経験できることなんて本当にしれてるね。
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