新型コロナウィルスのワクチンを接種。
昨年、同時期に受けたので、1年ぶり。
接種証明書をみると、これで8回めになる。
職場で受けたけれど、今回は1万2千円を支払わないといけなかった。
定期接種が推奨される「60歳以上で、重症化が心配される合併症がある人」でも、「65歳以上の高齢者」でもないけれど、受けることにした。
医療現場である職場では、毎年インフルエンザワクチンは半強制的で、こちらは1600円。
コロナの方は、接種を希望した職員は十分の一くらいか。
ワクチン自体は昨年同様「コミナティ」であるので、接種を見送った人のほとんどが値段が高いことを理由にしていると思われるが、中には「レプリコン」の悪い噂を信じている家族に接種を止められたと言っている人もいた。
インフルエンザのワクチンと違って、コロナワクチン接種翌日は発熱と倦怠感、頭痛があって、ロキソニンを飲んで半日ベッドで過ごさなければならない。
確かに、これは憂鬱な点であるけれど、感染してしまった時のデメリット(つらさ、合併症、重症化の不安等)を天秤にかけて、渡欧するクリスマス休暇も1ヶ月後に控えていることも考え、接種するに至った。
さて、もう一眠りするとしよう。
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