
およそ1ヶ月間の欧州療養から戻ってきた。
今回もフランクフルトの空港まで、EとGrisuが見送りに。
昨日は新たに観葉植物とサボテンの鉢植えを買い足し、更に居心地感の良くなったリビングのソファーで、ギリシャ料理のテイクアウトの夕食をとったあと、3人でまったり。
初めてドイツのEのもとを訪れたのは2023年の冬。
Grisuは、最初からフレンドリーだったけれど、一緒にソファーで寝るのは嫌がった。
Eが以前飼っていたフレンチブルドッグのPauchisは、ベッドにもぐり込んでくるタイプだったというが、「Grisuは一緒に寝たがらないんだよ」といっていたので、性格なのだなと思っていた。
ところが。
今は、私がソファーに座ると彼も上がってきて、背中を向けてすり寄って、マッサージを要求。
そのうえ、抱き合ったり、私のお腹や胸の上に頭をのせて一緒に寝たり、私の腕を枕にして仰向けになってイビキをかいたりするようになった。
彼は温かくて、毛並みはすごく柔らかいし、抜け毛が服に付くのが、それほど気にならなくなった。
オキシトシンの血中濃度が、お互いに毎日バク上がりだったんでR。

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