かりんとう日記

禁煙支援専門医の私的生活

自画自賛でもいいのだ

2025年03月11日 | ドイツ生活
Eの部屋はまさにBlack and White。

物が非常に少なくて、いつもきれいに片付けられている。

そういう点ではストレスがないのだけれど、自分も生活する場所ということになってくると、くつろぎ感に欠けるのが気になるようになった。

今回の滞在中に、話し合いとちょっとのすったもんだを経て、ふたりにとってより良い居住空間にするための計画を一緒に立て、実行した。

ひとつは、キッチンの明るさをアップ。
すごく調理がしやすくなった。
私の提案を、DIY好きのEがすぐ実行してくれた。

キッチンに関しては、素晴らしいドイツ製の包丁も購入。
小さな切れの悪いナイフしかなかったので、ストレスがなくなった。


それから取り組んだのが、リビングのプチ模様替え。

ソファーの位置を変えたがらないEとうまく交渉する必要があったが、両者納得の模様替えが実現した。

壁は、自分自身で行ったリノベーションの際に、かなり大変な思いをしたらしく、真っ白な壁自体を眺めて楽しんでいるのだと言っていたが、私は絵や布を飾るのが好きなので、それならば自分達で絵を描いて飾ろうということになった。

ドイツ版ダイソーみたいな店でキャンバスとアクリル絵の具を買ってきて描いた抽象画を飾ったら、なーんだかすごく居心地のいいリビングに変身しちゃったのでR。






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