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ちょっと辛い日々を過ごしている。
術後経過は順調のようなのであるが、そもそも順調って言ったって、それはあくまでも医療者側からみた評価であって、患者側からしてみれば、順調なんて言葉だけでは片付けられない、色々な困り事があるんである。
切除標本の最終病理結果が、予想と違っており、主治医も私も少々動揺している。
私はどちらかというと、あまり楽観的なものの考え方をするほうではない。
期待をしていて、それが裏切られるほうが辛いから。
だからこれまで患者さんに対しては、安易に「大丈夫!!」とは言わないようにしていたように思う。
最悪な状況を想定しつつ、心の準備をしてみらっておけば、「裏切り」は最小限に抑えられるだろうし、逆に感謝されることだってある。
大丈夫だって言ってたじゃん!(怒)
いまは、怒りたい気持ちなんである。
ということは、ちょっとはショック時期から抜け出しているっていうことだろうか?
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