一学期最後のタバコの授業は、高原リゾート地にあるNK小学校。
3つの学校が合併して、今日は35名の5-6年生と。
先日の学校にも、カナダ在住という子がいたけれど、今日もアメリカ在住の5年生の女の子がいた。
お母さんが日本人で、お父さんがアメリカ人。
アメリカやカナダのほうが早く夏休みに入るので、毎年この時期に、日本人の親の実家の近くの学校に一ヶ月半くらい編入してくる子がいる。
彼女が編入生であることは顔を見ればすぐわかった。
たいてい、こういう子たちは、すでにタバコのことを学習していることが多い。
彼女も、「知ってる!」という顔をして、授業を聴いていた。
けれど、その子の隣に座っている男の子のほうが、実は気になった。
なぜなら、彼は授業の最初っから、何かと言うと、大げさに「Oh, my god!」を連発していたから(笑)
ひょっとして、この子も編入生?と思ったが、違う。
そうか!
さては、アメリカからやってきた可愛い女の子を意識してるんだなー。
男ってやつは(笑)
ランチは長めのいいレストランで。
まだ梅雨は明けず。
かなり肌寒い。
昼前は霧も立ち込めていたけれど、緑は美しく、観光客もいなくて、静かにのんびり。
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