ロシア民謡はなぜか琴線に触れる曲が多い気がする。
昔から有名な曲には「黒い瞳」とか「カリンカ」とか・・・
かのマイスキーがリサイタルのアンコールで弾いた歌曲に感動し、楽譜を必死に探したことがある。
Anon: "When I Met You..."
この曲は作曲者不詳のロシア歌曲で、苦労して見つけたロシア歌曲集に「再会」という邦題で掲載されていた。
まだまだこんなふうには弾けない・・・
ロシア歌曲というと、Glinkaという作曲家がよく出てくる。
チェロ用に編曲もよくされているようである。
Glinkaをキーワードに色々見ていたら、こんな音源を見つけた。
M. Glinka "The Doubt" (Somnenie). Emil Rovner, Baritone and Cello. Alla Ivanzhina, Piano
「歌うように弾く」っていうのは、常々目指しているところだし、更に、「弾きながら歌う」っていうのは永遠の憧れなんだけど、これはなぜか笑っちゃうなあ。
なんでだろう(笑)
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