ドイツに住む友人は、珈琲派だと聞いていたので、紅茶派である私は、日本から自分用に、普段のんでいる何種類かのお茶(ティーバッグと粉茶)を持参した。
しかし結局、彼が用意していてくれた色々なフレーバーティーをいただくことが多かった。
なかでも気に入ったのがジンジャーティー。
純粋に生姜だけのお茶だけれど、それほど辛くなく、まろやかな味なので飲みやすく、他のお茶とブレンドして飲むのも美味しいので、帰国後も毎日飲んでいる。
以前、コメダコーヒー店で飲んだ小豆小町が美味しかったので、ドイツでも再現してみた。
コーヒーに、レンジで温めるだけでいいお汁粉とミルクを混ぜて飲んでみたら、ほっとひと息いれられる美味しい小豆小町が再現できた。
小豆の甘さとか、お出汁のまろやかな味とかは、海外生活のストレス緩和に役立つ味になるだろうなあと思った。
ちなみに友人の住む町は、水道水が軟らかく、そのまま飲めるということも、普段からミネラルウオーターを買って飲まない私には、とても嬉しかった。
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