来週は帯教室の作品展が予定されている。
年1回のことで、生徒たちの力作が見られるので、毎年楽しみにしている。
たいていみな、キモノを着て来るので、他の方のお着物姿を拝見する楽しみもある。
けれども、感染者数が増えているなかで上京することに少々気後れしているが、まあ、あと一週間あるので、様子をみることにする。
それよりも、久しくキモノを着ていないので、リハーサルをかねて着てみた。
冬の定番、久米島紬風ウールのキモノに、昨年ラオスの布から仕立てた半幅帯。
昭和時代の織模様の帯締めが案外いい感じだな。
考えてみたら10ヶ月ぶり。
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