オーストリアからハッピークリスマス

24日の早朝にドイツのゲッティンゲンを出発。

途中、プラハで２時間ほど街歩きを楽しみ、オーストリアに夕方６時くらいに到着。

道中の色々なことはとりあえず置いておいて、memo的に概要だけ。

24日夜

Eの弟G宅でパーティー

メンバー:

3兄弟(E, G, P)とパートナーたち(私, K, J)

Papa, Mama

Gの妻Kの両親と妹F

Gの娘たち(V, C)

料理:

地元産パンプキンシードオイルで風味付けされたカボチャのポタージュ

牛の頬肉の赤ワイン煮込み

付け合わせはマッシュポテトとブロッコリー

ホームメイドのチョコレートムース

お好みのコーヒー

料理はすべて手作り。

このほか、ノンアルコールも含めて、ビールやワインが用意されていた。

実家に泊まった翌日、25日の午前中は、OpaとOma(Eの母方の祖父母)宅に集合。

Omaは張り切って料理を振る舞うつもりでいたらしいけれど、高齢の彼女の負担を考慮して、ティーパーティーに。

親戚宅から持ち寄られたホームメイドクッキーやロールケーキでテーブルは賑やか。

そして、午後からは実家でパーティー。

クリスマスツリーの飾りつけは、それぞれの家庭で違うけれど、どの家も本物のもみの木。

イミテーションじゃないの？!と疑いたくなるくらい、青々としていて、指で葉をもみこすると、香りがする。

サンタクロースは各家庭に来ていて、子供たちはたくさんのプレゼントを手にする。

大人たちも、子供たちに気づかれないように、ささやかにプレゼント交換。

クリスマスは一年で最も大切なホリデーだという知識はあったけれど、今年は家族の一員として居られたことが、本当に嬉しかった。