ご用意したジャンピングティーポット

本当は陶器で入れたほうが優雅でさめにくいのですが、
レッスンでは中が見やすいようにガラス製のポットを使いました。
茶葉がジャンピングしているのがわかりますか？

ジャンピングはお湯が良い状態でないとできません。
茶葉が上へ行ったり下へいったりする対流のこと。
このジャンピングの説明をさせていただいているとき、
櫻井さんはまっすぐに私の目を目を見て、
真剣に聞いてくださいました。

何をするにも手をぬかず、一生懸命な櫻井翔さん、さすがです。

紅茶は櫻井さんご本人が、アッサムのミルクティーと、おっしゃいました。
ミルクは茶色い牛のジャージー牛乳をご用意していただき、
本場イングリッシュミルクティーを入れましょう♪と張り切っていたのです。

本番では北川景子さんが手伝ってミルクとお砂糖を入れてくださいました。
紅茶を入れている翔さん、かっこよかったですよね！！