「紅茶とお菓子の甘い日々」

アフタヌーンティー、ベストマリアージュ

とびきり食いしん坊の私が、お腹を壊して丸3日、昨日からやっと食べれるようになりました^_^
食べることは力をくれますね。
食べれるって幸せだなあ、ってつくづく思います。
食べたいって気持ちは生きる源です。

少し前に、シャングリラ東京のイタリアンレストラン、ピャチェーレのアフタヌーンティーに伺いました。


健康で行きたいところに行けるってことも、
素晴らしいことだと感じます。
学びたいことを学べ、堪能できるのは、
幸せの極みです。


シェフのジョバンニもお料理の説明にいらして下さいました。
総料理長アンドレアシェフとともに、イタリア、ブルガリのレストランからいらした方で、
非常に努力家で優しい方だと感じました。

ナチュラルな素材にこだわったこちらのアフタヌーンティーのメニューは、
ちょっと、いいえだいぶ異色であります。

サーモンのマリネとドイツパンのサンドイッチ、
ターキーと栗のオレンジのサンドイッチ、
たらと生クリームのポレンタサンドイッチ、
マスカルポーネ、リコッタチーズのラビオリ、
様々なチーズとドライフルーツ、蜂蜜、胡麻、パプリカなどを合わせた3種類のチーズボールなど、
斬新かつ、驚きと期待とワクワクに包まれます。


お決まりのアフタヌーンティーの三段プレートの様相はナチュラルな木の素材でサーブされ

私たちは日本から少し遠のいていくようでした。

抹茶のムースにココナッツ。
抹茶は一旦キャラメリゼしてあるから、日本の抹茶のイメージとは異なるテイスト。

アーモンドのビスキュイにバジルのカスタードクリームを合わせたあたり、流石です。
炭のメレンゲ、ラズベリーバタークリームと黒すぐり、ローズマリー風味。
その衝撃に打たれずにはいられません。

ホワイトチョコレートとブルーベリー、これにタイムを合わせた固めのスイーツも大変気に入りました。


紅茶のセレクトもラウンジとは異なり、
国産和紅茶も頂くことができました。

ただ、塩気の強いイタリアンに合わせるなら、和紅茶の甘みはいかがなものかと、少々疑問を呈しましたが、お茶は嗜好品ですからね、
これにはこう、という風に押し付ける訳にはいきませんが。

アフタヌーンティーをもっと愉しむ上で、
お茶のセレクトは、重要です。
例えばワインとお料理、
日本酒とおつまみのように、マリアージュが存在するからです。


この日のティーは
オードブルに合わせて、シャンパンから始め、
チキンやたらに合わせて、ミントティーのハーブティー。
チーズに合わせて、キャッスルトン農園のダージリン。
お抹茶のケーキに天の紅茶、
クリーム菓子に合わせてきつき紅茶、
ビスケット類にオーガニックアッサム、
チョコレートのデザートに合わせて橘アールグレイで締めました。
私の中ではベストなチョイスだと思っています。
紅茶とお菓子のベストマリアージュは
私と紅茶のマリアージュと似ています。

お知らせ
2月11日のお教室はキャンセルが2席でました。
16日、18日、25日ともにお申し込みはお早めにお願い申し上げます^ ^!
スイーツをたくさんご用意して、お待ちしています。
26日のシャングリラ東京アフタヌーンティー課外授業はラウンジにて行います。
こちらもお申込みまだ間に合います(^_-)-☆

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