「紅茶とお菓子の甘い日々」

立秋と巻雲(けんうん)の空

立秋を迎え、
いよいよ暦の上では秋がやってきました。

空を見上げると
まるで筆で線を書いたような白い雲が
青い空に広がっています。

これは、巻雲けんうんといって、この立秋の時期しか見られないのだそうですよ。

愛おしいですね♬








週末は主人が都内のホテルをとってくれて
一泊で行って来ました。


チェックインするとすぐにアフタヌーンティータイムが始まり、
専用のラウンジで小さなサイズとお茶が
好きなだけいただけます。



休日はお昼ご飯を食べない主人ですが、
あらら、アフタヌーンティーのお菓子はOKなのね。

女性同士や一人様でいらしている方も見かけました。
都会の喧騒を離れて
全てから解放されに訪れるのでしょうか。


私はこういう時こそ、思いきり紅茶と戯れます。
あれだけ毎日飲んでいる紅茶ですのに
いくらでも頂きたいし
いくらでも頂けてしまいます^_^




紅茶だけは、飽きるということがありません。
いつも新鮮で、恋に落ちるかもしれないドキドキ感があります。
そう。
そして二度と同じ味には出会えない儚い縁のようなものだから。




プールは空いていて貸切状態(笑)
安心してゆっくり泳ぐことが出来ました。

無心になれる時間、
身体の緊張を抜ける時間って
本当に大切なんですよねー



お風呂に入って出てくると今度は
カクテルタイムです。

ノンアルコールのシャンパンに
フルーツをを入れて飲んでいると
ラウンジの方に「素敵ですね✨」と
褒められました。

エグゼクティブラウンジではカクテルタイムも軽食がブュッフェスタイルで頂けます。



今回は始めに通されたお部屋が景観がよくなく、バストイレが一緒だったため、
他にお部屋はあるのですか?と聞いてみましたら、
なんと2ランクアップのお部屋に移れることになりました。

言ってみるものです♬



朝はまるでパリで食べたようなクロワッサンとパンオレザン、スクランブルエッグ。
渋谷の雑踏の中にあるホテルとは思えない
非日常の朝ごはんがいただけました。


外からの刺激で自分を活性化していく。

月一のホテルステイは日常から離れたところで、とことん夫と対話できる良い時間になっています。



でも、こうして気分が上がった日の翌日は
どんより落ち込んでしまったり、

体調はいい日もあれば
悪い日もあります。

この頃は日が暮れると同時に
がっくり疲れがでてしまい、
心まで暮れてしまうこともあります。



そんな時は外に出て公園までウォーキングにでかけます。

道端の花の可憐さに胸を打ち
空を見上げ巻雲に会えたら、
明るい気持ちが込み上げてきて
夕陽が見れるだけで感謝だなぁって


さあ、帰って美味しい夕飯を作りましょう
って思えてきたりするのです。

明日また
真珠のようにキラキラ輝く
朝陽に会えますように。

一日一日を大切に精一杯生きなくちゃ😊

皆様にふたたび会える日を待っています!!






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