見出し画像

「紅茶とお菓子の甘い日々」

日本の桃でピーチティーを作る

どんぶらこ~どんぶらこ~と川から流れてきたような立派な桃。
うっすらと産毛でおおわれていて、適度に固く、適度に弾力があり、
自身が放つ高貴な白桃の香りは、高貴であるとも言えます。

その一個500円の大きな桃を、
新鮮なインドのニルギリ茶の中に皮ごとざく切りにして沈めます。
お砂糖をいれてしばらく蒸らします。
輝く紅茶の色は勢いがあって、キラキラしはじめます☆
白ワインやリキュールなんか入れたらもう、無言で幸せがやってきます。

この白桃は、日本にしか生まれず、日本にしか存在しない、
日本にいる人しか食べられない、日本の宝だそうです。

確かにアメリカでもイギリスでも、プラムはあっても
産毛の生えた桃は見当たらなかった。

日本の宝、紅茶にしていただく贅沢。
もう秋の気配です。

ランキングに参加しています。クリックして応援していだだけたら嬉しいです!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「うれしい飲み物」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事