紅白の梅と合否の言葉

一本の梅の木に、紅い花、白い花、両方の梅の花が咲いているのを見つけました。
どちらも美しく、凛として咲いています。

今日は息子の第一希望の合格発表の日です。
本人はドキドキ胸をつぶされそうな思いでそれを待っています。
私も同じく、ハラハラして見守っています。

もし、受かっていたら？
もし、ダメだったら？

かける言葉を考えていたら、全く同じ言葉が浮かんでくるのです。

「よく頑張ったね。
この結果に感謝して、希望を胸にこれからも前を向いて歩いて行ってください。
いつもこれからも見守っています」。

紅白の梅はどちらも甲乙つけがたく、美しいのです。

大切なのは何色の花で咲くかではなく、
どんな風に咲くかです。