「紅茶とお菓子の甘い日々」

「人々が美しく心を寄せ合う中で」

新しい年号の令和には、
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味があると
安倍首相がおっしゃいました。

この言葉にはとても意味があります。

ティーもまた文化です。
ティーパーティーは、人々が集って心通わせる憩いの場です。
そこに学びあり、人を思いやる気持ちがあって初めて成り立つのです。
まさに!美しく心寄せ合う場ですよ^_^


先週末はチーズと紅茶のマリアージュのお教室を開催しました。
2013年以来の内容で、前回受けていらっしゃらない方への補講です。

今回ティスティングしたのは
白カビ、カマンベールチーズ、ブリー、
青カビはゴルゴンゾーラピカンテ。
ウォッシュ系はマンステール。
ハードタイプのチーズは、
フランスのミモレット
オランダのゴーダ
イタリアのパルメジャーノ
スイスのエメンタール

ドライフルーツや、ナッツ、
フルーツやクラッカーと合わせたり

ハード系、ソフト系など、様々なパンにチーズを合わせて、紅茶のマリアージュを探っていきました。
紅茶はダージリン、ニルギリ、ディンブラ、アッサムなど。

それぞれのチーズに合わせた美味しい召し上がり方もご紹介していきました。
パルメジャーノチーズと生ハム、バルサミコ酢は定番だけど、
ミモレットと大根の相性面白いでしょう?

これでも、アカデミーデュパンでチーズプロフェッショナル講座でお勉強しましたからね!

例えば、癖のあるウォッシュチーズも半熟卵と合わせれば、よりクリーミーで美味しくなります。


デザートはアメリカのクリームチーズでのベイクドチーズケーキを焼きました。
デザートチーズなら甘い香りのプリンセスがよく合いますね。
さあ!紅茶とのマリアージュはどんな銘柄があいましたか?


毎日の生活の中で、新しい発見とワクワク感を見つけられといいですね。

そして、心寄せ合う人がいるということ。
出会いを嬉しく思います。

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