見出し画像

「紅茶とお菓子の甘い日々」

息子の誕生日

このところ予定が詰まっていて余裕のない日々を送っていました。
息子の誕生日を忘れそうで、夜中、眠れなくなったり。
朝起きたら一番で「おめでとう」と言おうと決めました。
眠そうに起きてきた息子に「お誕生日おめでとう!」と、言いました。
「うん」。とだけ言ってぼんやりしている中学生の息子。

家族の誕生日はなぜか緊張する時があります。
この日は朝から銀座に出かける用事があったので、
ITO屋で誕生日カードを選んで、そのかわいさにうっとり。

何だかあっという間に大きくなってしまうんだな。
夜はなんとか品数を揃え食事を作り、
リクエストのチョコレートケーキを作って
フルーツを飾りました。

部活を終えてやっと子供たちが帰宅。
さあ、お祝いしようと思ったら、
ろうそくを買い忘れた事に気がつきました。
主人がコンビニに走る。
キャンドルに火を燈したら、
今度は上の息子がお風呂に入ってる。

一緒にケーキを食べ始めたのは10時を回っていました。
当人は何歳になったかなんて忘れてるみたい。
思春期なんてそんなものなのかもしれません。

でもね、思い出を作るってことはとっても素敵なプレゼントだと思うのです。
人は温かい思い出があればあるほど、
明日への希望が湧いてくると思うから。

ランキングに参加しています。クリックして応援していだだけたら嬉しいです!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Family」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事