
朝靄に包まれて、モーニングティー。
シナモンティーは優しい水色で、身体も心も優しく包んでくれます。

茶葉は入れていないのに、この水色。
この味わい。
上等なシナモンスティックとは、なんて力があるのでしょう!
本物とはそれだけでオーラの輝きがあるのです。

日差しが差し込む窓辺で、イレブンジスも良いですね。
朝食が終わって、ランチまでの素敵な時間。

ティーカップはピカピカに磨いたアンティークカップ。
イギリスのボーンチャイナは丈夫で、なんともロマンティック。

オールドロイヤルボーンチャイナ。
1900年代のものです。

あの時咲き乱れていたインドの薔薇が、散りました。
散った花びらも美しく、オーラを放ちます。
花びらをお皿に並べて、愛でる時間。

美しいものは永遠です。