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「紅茶とお菓子の甘い日々」

さりげなく美しく生きていきましょう。

「さりげなく美しく生きてゆきましょう」

これはキューブ箱に入ったティーバックの紅茶のタイトルです。

「ナチュラルに生きるということの大切さを知っていこうという人には
フレッシュな紅茶がとてもあうのです」

とも書かれています。

「マドンナたちのロイヤルミルクティー」

この紅茶のタイトルの下には

「亜麻色のミルクティー
パインとキャラメルを美味しくブレンドしました。
ミルクティーにしてもストレートにしても、とんでもなく美味しいブレンドとして
知っている人もたくさんなのです」

と書かれています。
パインとキャラメルのフレーバーと聞いてこれをミルクティーにするのか?と顔を歪めましたが、
「とんでもなく美味しい」
と聞いて、気が変わりました。
「とんでもなく美味しい」
私も同じ思いで紅茶を作っていますが、
実際に言い切って売っている!!
私は心を動かされました。

種類はたくさんあって、どれもフレーバーティーですが、
作り手の情熱をガンガン伝わってきて興味を持ちました。

「心がなごむという時間をティータイムでつくって、
あなたと一緒にこれからのことをお話ししたいのです」
David K
この方は社長さん?マネージャー?ブレンダー?
この人は私と同じ思いをもって紅茶を普及させている!
同じ紅茶に携わる身として、
このK氏にぜひお会いしたいと思いました☆

私は早速会社にお電話をしました。
兵庫の会社にいらして東京には年一回位しかいらっしゃらないとのこと。
K氏はお留守でしたが、
秘書の方がK氏の紅茶に対する並々ならぬ情熱ぶりをお話し下さいました。

そして・・・一時間後、K氏から直接お電話をいただきました。
K氏はスリランカにあるムレスナ社から、紅茶を輸入し、
茶葉にご自身でフレーバーをつけて販売されているということでした。

ちなみにK氏は生粋の日本人です((笑))
思った通り、人生を紅茶に捧げたような
紅茶浸けの毎日をおくる情熱的な方でした。
日本における紅茶の価値観や意識、フレーバーティーの会社の裏話など、
様々な話で共鳴しあいました。

そしていつか、彼の経営する京都のティールームで
お逢いする約束を交わしたのでした。

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