自転車屋男 2

神戸で自転車屋を営み
4年半スナックを営んだ
変な男の人生色々日記

「今日のお昼ご飯」!!「カレーうどん」!!

2017-04-26 13:35:51 | ご飯
「4月26日(水)」

「今日のお昼ご飯」

雑穀入りご飯

カレーうどん
(得正のレトルト)
(牛バラ肉・かまぼこ・えのき茸・ねぎ)

野菜ジュース

バナナ半分

ヨーグルト



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「自転車屋の生き物歳時記」植物編」!!「ベニバナツメクサ」!!

2017-04-26 13:33:32 | 地域
「4月26日(水)」

「自転車屋の生き物歳時記」
「植物編」

「ベニバナツメクサ」

先日の
小野アルプストレッキングで
麦畑やレンゲ畑の脇を通って
山道に向かいましたが

河原にちょっと変わった
小さな赤い花が群生していました。

ベニバナツメクサと言うようです。


ベニバナツメクサ
(英:Strawberry candle, 学名:Trifolium incarnatum L.)は、マメ科の多年草。

日本では暑さに弱く夏に枯れるため、
一年生植物として扱われる。

ストロベリーキャンドル、
ストロベリートーチ、
ベニバナツメグサ、
クリムソンクローバー(crimson clover)、
オランダレンゲなどの別名を持つ。

原産地はヨーロッパから西アジアあたりで、
日本へは明治時代に牧草として移入された。

高さは
20センチメートルから60センチメートルほど。

シロツメクサの仲間で、
春に茎を伸ばして先端に
径6ミリメートルから8ミリメートルほどの
トーチ状の細長い濃い紅色の花を付けるため、

その花姿から
「ストロベリーキャンドル」の名が付いた。

蝶形の花が円錐形に集まって咲くが、
花期は日本では4月から6月までと短い。

葉は
3枚の小葉からなる複葉
(3出複葉)で互生する。

小葉は先が浅くへこみ、
両面に長い毛が生える。

冬は寒さに耐えるため、
葉を低く地面に這うように広げて越冬する。

白い花の品種もある。

緑肥植物として栽培されることもある。

また、
野生化するので一度栽培すると
翌年からは放置しておいても増える。

日当たりと風通しが必要。

水はけのよい場所を好む。

一旦根付くと乾燥にも強い。

マメ科植物特有の根粒菌が根に生息し、
窒素成分を合成できるため、
緑肥として栽培されることもある。

病害虫にも強い。

横に広がるため、
最低でも20センチメートルから
30センチメートルは株間を取る。

秋に種をまき、間引きを行う。

花を咲かせるには
ある程度の寒さを必要とするため屋外で育てる。

春まきの場合、
葉がよく茂るが前述の理由により、
夏に枯れることがある。

しかし寒さが厳しい地方では、春まきにする。

種を取る必要がない場合、
花期が終わると茎は切り落とす。

そうすることで株の消耗を防ぎ、花期が長くなる。

肥料は少なめにする。



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「自転車の生き物歳時記」!!「クマバチ」!!

2017-04-26 13:29:28 | 地域
「4月26日(水)」

「自転車屋の生き物歳時記」

「クマバチ」

先日の
小野アルプストレッキングで
こいつをたくさん見かけた。

ブーンと大きな音を立てて飛んでくるので
すぐに分かるが
早く向こうに行ってくれと思いますよ。

クマバチについて

クマバチ(熊蜂、学名: Xylocopa)は、
ミツバチ科クマバチ属に属する昆虫の総称。

概して大型のハナバチであり、
これまで、約500種が記載されている。

方言によっては、
連濁に伴う入り渡り鼻音を挟んで
クマンバチとも呼ばれる。

北海道から九州にかけて
広く分布するクマバチ(別名キムネクマバチ、Xylocopa appendiculata circumvolans (Smith, 1873)) を指すことが多い。

体長は2cmを超え、
ずんぐりした体形で、
胸部には細く細かい毛が多い。

全身が黒く、翅(昆虫の羽のこと)も黒い中、
胸部の毛は黄色いのでよく目立つ。

体の大きさの割には小さめな翅を持つ。
翅はかすかに黒い。

メスは顔全体が黒く複眼は切れ長。

額は広く顎も大きいため、
全体に頭が大きい印象。

それに対し、
オスは複眼が丸く大き目で、
やや狭い額に黄白色の毛が密生し、
全体に小顔な印象。

本州のクマバチ(キムネクマバチ)は、

概ね山桜類カスミザクラなどが
咲き終わる晩春頃に出現し、

街中でもフジやニセアカシアの花などに
活発に訪花するのがよく見られる。

成虫の活動期間は
晩春から中秋頃まで。

寿命は1年程度と推定され、
その年生まれの新成虫は越冬して翌年に繁殖活動に参加すると推定されている。

「ブ~ン」という大きな音を立てて、
安定した飛行をする。

食性は、
他のハナバチ同様、花蜜・花粉食。

初夏から秋にかけて、
さまざまな花を訪れる。

ただし、
頑丈な頸と太い口吻を生かして、
花の根元に穴を開けて蜜だけを得る
盗蜜もよく行う。

この頑丈な頸は、
後述の穿孔営巣性により発達したものと考えられ、

このハチの形態的特徴のひとつである。

フジの仲間の花は
クマバチに特に好まれるが、
とても固い構造で蜜を守っており、

クマバチの力でこじあけないと
花が正面から開かない。

また、
クマバチが花にとまって蜜を飲もうとすると、
初めて固い花弁が開いて
隠れていた花柱と葯が裸出し、
クマバチの胸部や腹部に接する。

このことから、
フジはクマバチを
花粉媒介のパートナーとして
特に選んでいると考えられる。

こうした、
クマバチに特に花粉媒介を委ねている花は 
クマバチ媒花と呼ばれ、

トケイソウ科のパッションフルーツなどの
熱帯果樹や、
マメ科のフジやユクノキなどに見られる。

春先の山道や林道では、
オスが交尾のために縄張り内の
比較的低空をホバリングし、
近づくメスを待つ様子が多数見られる。  

また、
オスはメスに限らず
飛翔中の他の昆虫や鳥類等、
近づくもの全てを追跡し、
メスであるか否かを確認する習性がある。

初夏、
メスが太い枯れ枝や木造家屋の垂木などに
細長い巣穴を掘り(穿孔営巣性)、
中に蜜と花粉を集める。

蜜と花粉の団子を
幼虫1匹分ずつまるめて産卵し、
間仕切りをするため、

一つの巣穴に、一列に複数の個室が並ぶ
(英名の carpenter bee(大工蜂)は、
この一連の巣づくりの様子に由来)。

その夏のうちに羽化する子どもは
まだ性的に未成熟な亜成虫と呼ばれ、
しばらく巣に残って親から花粉などを貰う。

またこのとき、
亜成虫が巣の入り口に陣取って
天敵の侵入が若干だが防がれる。

こうした、
成虫の姿での母子の同居は、
通常の単独性のハナバチには
見られない行動であり、
亜社会性と呼ばれる。

これはまた
ミツバチやマルハナバチなどにみられる
高度な社会性(真社会性)につながる
社会性への中間段階を示すものとも考えられる。

また、
巣の周囲での
他のハチへの激しい排斥行動は行わないため、
同じ枯れ木に複数が集まって営巣することもある。

体が大きく、
羽音の印象が強烈なために、
獰猛な種類として扱われることが多いが、
性質はきわめて温厚である。

ひたすら花を求めて飛び回り、
人間にはほとんど関心を示さない。

オスは比較的行動的であるが、
針が無いため刺すことはない。

毒針を持つのはメスのみであり、
メスは巣があることを知らずに巣に近づいたり、 
個体を脅かしたりすると刺すことがあるが、

たとえ刺されても重症に至ることは少ない
(アナフィラキシーショックは別)。



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