自転車屋男 2

神戸で自転車屋を営み
4年半スナックを営んだ
変な男の人生色々日記

「自転車屋における面白い現象」!!「幼児車関連の需要」!!

2020-05-21 13:30:40 | 自転車
「5月21日(木)」

「自転車屋における面白い現象」

コロナ不況により
基本的には
自転車屋も
めちゃくちゃ暇なんですが
面白い現象が起こっています。

これは
お父さんが補助車(コマ)を外して
スタンドを付けようとして
ブレーキやら要らん所を触って
手に負えなくて
持ち込まれた幼児車ですが

ネット販売でも
通常ならほとんど売れない
幼児車用の
サドルや補助車やスタンドや
幼児車用のパーツは売れています。

コロナ自粛で
お父さんがテレワークなどで
家にいるから

お母さんなら気にならないような
子供の自転車が
お父さんは気になるので

幼児車関連の需要が
高まっているんでしょうね!!


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「古今和歌集」!!「編纂された日」!!

2020-05-21 13:27:47 | 地域
「5月21日(木)」

「古今和歌集」

「905年5月21日」
(延喜5年4月15日)

紀貫之らが『古今和歌集』を撰進。

『古今和歌集』(こきんわかしゅう)は、
平安時代前期の勅撰和歌集。

全二十巻。

勅撰和歌集として最初に編纂された。

略称を『古今集』(こきんしゅう)という。

『古今和歌集』は
仮名で書かれた仮名序と真名序の二つの序文を持つが、
仮名序によれば、
醍醐天皇の勅命により
『万葉集』に撰ばれなかった古い時代の歌から
撰者たちの時代までの和歌を撰んで編纂し、
延喜5年(905年)4月18日に奏上された。

ただし現存する『古今和歌集』には、
延喜5年以降に詠まれた和歌も入れられており、
奏覧ののちも内容に手が加えられたと見られ、
実際の完成は延喜12年(912年)ごろとの説もある。

撰者は
紀友則、紀貫之、凡河内躬恒、壬生忠岑の4人である。

序文では友則が筆頭にあげられているが、
仮名序の署名が貫之であること、
また巻第十六に
「紀友則が身まかりにける時によめる」
という詞書で貫之と躬恒の歌が載せられていることから、
編纂の中心は貫之であり、
友則は途上で没したと考えられている。


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