「7月15日(月)」
「海の日」
海の日(うみのひ)は、
日本の国民の祝日の一つ。
7月の第3月曜日と定められている。
海の日は、
1995年(平成7年)に制定されて
1996年(平成8年)から施行された
日本の国民の祝日の一つである。
制定当初は
7月20日であったが、
2003年(平成15年)に改正された
祝日法のハッピーマンデー制度により、
7月の第3月曜日となった。
国土交通省は
「世界の国々の中で
『海の日』を国民の祝日としている国は
唯一日本だけ」としている。
国民の「海」に対する理解と認識を高めるため、
海の日の三連休化に伴い
2003年(平成15年)以降は
海の日を含む7月1日から31日までの1か月間を
「海の月間」と定め、
国土交通省海事局を中心に
「海フェスタ」などを催している。
2014年に
「海の恩恵に感謝する日だったはずが、
単なるお祭りになってしまった」として、
超党派の国会議員からなる海事振興連盟により
7月20日に固定化する議案が出され、
2016年から8月11日の
「山の日」が施行されることをきっかけに
当初の7月20日に戻そうとする流れがあったものの、
実現には至っていない。
2015年に
海の日20回目を記念して
「海でつながるプロジェクト」が発足する。
総合海洋政策本部参与会議座長
・日本郵船顧問の宮原耕治を会長に、
日本政府、東京海洋大学、日本財団、民間法人らが
『「海の日」特別行事実行委員会』を結成し、
「海の日」の意義や海に対する
好奇心を高揚させる催しを開催し、
日本財団会長笹川陽平、山谷えり子海洋政策担当大臣、
アショク・マハパトラ国際海事機関上級次長、
川島海荷、服部幸應、石原良純らが登壇した。
2020年(令和2年)は
東京五輪・パラリンピック特措法により、
東京オリンピックの開会式の当初の予定日の前日に当たる
7月23日(木曜日)にこの年に限り変更された。
その後、
東京オリンピックは
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行のため、
翌年に延期が決まったが、
国民生活への影響を考慮し、
2020年の海の日は7月23日のままとされた。
2021年(令和3年)は
令和三年東京オリンピック競技大会
・東京パラリンピック競技大会特別措置法により、
前年から1年延期された
東京オリンピックの開会式前日の
7月22日(木曜日)にこの年に限り変更された。
しかし決定が
カレンダーの作成に間に合わなかったので、
本来の海の日である
7月19日は平日となった。
2021年(令和3年)は
実際に実行された海の日が
7月22日(木曜日)であったのに
カレンダーの海の日は
7月19日(月曜日)だったので
月曜日だと思い込んでいる人が多くて
少し混乱があった事は覚えていますね!
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