日頃から感じてはいたけれど・・・。
やっぱり、夫の勤務先の会社というか、そこに働いている人たちは何だか変???(^^ゞ
何度も記事にしているとおり、いよいよ夫の退職の日が近づいてきます。
当然のことながら、「送別会」という話も出ていたようですが、なかなか思うように段取りをつけられないまま今日に至る???
そこにきて、例の後輩クンの急死があって・・・。
ところで、職場内には、親睦会というのがあって、毎月いくばくかの会費が徴収されているようです。
冠婚葬祭や飲み会があると、そこから補助が出る仕組みのようで、わが家でも、夫の入院や親のお葬式などがあったとき、そこからお見舞いや香典をいただいたことがありました。
で、今年の幹事さんは、職場内でも比較的若い人が担当しているようです。
その人が言うには、「一応、送別会を段取りしていたけれど、今回こういうことがあったので飲み会をしている場合じゃないだろうという話になったので・・・。」って。。。。
わざわざ言いに来たんですって・・・。
夫は夫で、別に送別会なんてして貰わなくてもいいけれど、「飲み会なんてしている場合じゃないだろう」というフレーズにカチンときたみたいでした。。。
「もう少し、言いようがあるだろうに・・・。」
「もしかして、職場で煙たがられていたの???」
「そうかも???」
なんて、冗談にしてしまったけれど、何だかすんなりと割り切れない思いが、私の心の奥に沈んでいるのです。。。
それでも、気の合う同郷の仲間たちが、「一杯やらなきゃ!」と言ってくれているようなので、わが家で大(?)宴会を計画中~♪
秋田弁がバンバン飛び交って、楽しい夜になること間違いなし???(笑)
幹事を務めているのならば、年齢に関係なく責務を果たすのが理想です。
でも今の時代、“口の利けない”というか良識がないというか、呆れるような人も多いです。
嫌になりますね。
職場の人たちが職制に関係なく、無事に勤め上げたことをお祝いしてくれていました。
二次会、三次会と大勢の人が別れを惜しんでくれて・・・。
やっぱり、これも時代の流れなんでしょうね。。。
それに退職の送別会と、急死された方への哀悼?というのは別物で並べていいものとは思えないんですよね。
うちの父は定年前に早期退職制度??を利用して会社を辞めたのと、その時、私はすでに家を出て京都にいたので、どんなだったのかさっぱり知りませんが。
送別会は、今までの感謝の気持ちの表れだし、
単なる飲み会とニュアンスが違うし、エーさん家の場合は、故郷に帰られるし、本当の送別になってしまうのに・・・
「一応、送別会を段取りしていたけれど~」
↑
一応って、何なの?失礼だと思います。
「送別会」という意味がどういう風にとらえられているのか。
今までの送別会も単なる飲み会の延長ととらえられていたのかも。
職場の「不幸」はまた別問題なのは言うまでもありませんが、
私もそれなら送別会なんてしてもらわなくっても、
と言ってしまいそうです
気の合う仲間と思う存分、大宴会に賛成
きっと他意はないとは思うけれど、定年退職をする人への言い草ではないと思いますよね。。。
昔は、盛大に定年退職をお祝いしていたような気がします。
ちょっと言い方を変えれば良かったのに、正直というかなんと言うか。。。(笑)
まっ、夫がそれだけ職場で煙たがられていたのかもしれないし・・・。(^^ゞ
たまたま、このタイミングで不幸ごとがあったというのが、何かのめぐり合わせ。。。
とは言うものの、労災とかと違って社会へ弔意を表すというものではないような気もするのです。
夫も、断る手間が省けてほっとしているかもしれません。。。(笑)
これは、私にも言えることですが・・・。
心から、別れを惜しんでくれる人たちとの宴の方が、よっぽど楽しいのは当たり前のことですが・・・。
まだ、何にも手付かずのままなので、疲れはこれからでしょうね。。。(笑)