昨日、晩ご飯を済ませて・・・。
一路、わが家に向かっていたときのこと。。。
すでに陽は落ちていたので、かなり暗くなっていました。
そんな中、何人かの完璧に装備をした自転車のグループが走っていました。
そのうちの1人が、わが家の車の横について走っていたので、内心「イヤだなぁ~?!」って思っていました。
笑い話で、「こっちに倒れ掛かってきたら向こうに押してやれ! 」なんて言っていました。。。(^_^;)
そんな時、夫が急ブレーキをかけたので、ビックリして前をみたら・・・。
その自転車のグループの人?が、道路の真ん中に倒れ込んでいました。。。
すぐに、ハザードランプをつけて車を停めて降りて行った夫が、「大丈夫ですか?!」って声を掛けたら「大丈夫じゃないみたい。。。」と言う返事?!
道路に出来た亀裂にタイヤが挟まって、見事に飛ばされたみたいでした。
補修するための目印がつけてあったらしいのですが、この暗さの中では見えにくかったのかもしれません。。。
後続してきた仲間を待っているうちに、その人は歩道の方に移動できるほどに・・・。
この先、仲間と一緒に行動できるかどうかはさておき、ひとまずホッとしました。
「もしかして、タイミングがズレていたら轢いていたかも?!」と夫が言うほど、微妙な状況でした。
事故って、どこに転がっているかわからないって、改めて思いました。。。
自転車が転んだのが先でも、前方不注意だのなんだのって、車の方が悪くなってしまうことがあるし、第一、轢いたりしたらすごい気分悪いし。 自転車の人たち、ライトはついてなかったのでしょうか? 私は無灯火の自転車族は大嫌いです。
気候が良くなって自転車族、バイク族が多くなりました。
運転していて、いつも冷や冷やします。安全運転を心掛けていてもこればっかりはどうにもならないような気がします。
こうやって後続車に轢かれるんだと思いました?!
このツーリングチーム?は、ちゃんと装備をしていたのですが・・・。
それでも見落としたんでしょうね?!
無灯火の自転車は、他から見えにくいというのを忘れているような気がします。。。
この連休中、バイクや自転車のツーリングをしている人を多く見かけます。
後ろから見ていると、ふらふらしているのでより慎重に車を運転しなければいけないですね?!
もらい事故、気をつけていても避けられないこともありそうです。。。