昨日は、母方の伯父の祥月命日でした。
今年は二十七回忌にあたっていましたが、先ごろ亡くなった従兄の四十九日の折に法要は済ませていました。
で、妹と誘い合わせて、お墓参りに行くことにしていました。
この日は、うちの母方の祖父の月命日でもあるので、いつもより少し早起きをしてお供えするお膳をこしらえていました。
そんな時、知り合いの父親が亡くなったというニュースが飛び込んできました。
ここんちとは、私たちが子供のころに、ご近所に住んでいて家族ぐるみで親しくして貰っていました。
ことに、母親同士は亡くなるまで「若妻会」なぁ~んてグループを結成していたぐらいです。。。(笑)
急遽、夫がそちらの告別式に出席することにして・・・。
本当は、私も最後のお別れがしたかったのですが、私は予定どおりに、妹とふたりで実家のお墓参りに行ってきました。
95歳で老衰で亡くなったと知り、何だか生前の生き様とだぶって見えました。
きっと、一年前に亡くなった奥さんが、今か今かと待っていたのかもしれません。。。
ワン好きやった父母たちはきっと大目に見てくれてるとええほうに解釈して…♪
今度のお盆にはきっと行きますさかいカンニンして…!
「90過ぎたはったら大往生でおめでたいやん!」と友達に言われた時…「なんでどすねん!幾つになったはっても亡くならはるのは悲しい、めでとうない!」と心で反発しました。
亡くなる時に、親しい人がお迎えに来てくりゃはったら安心して安らかに死ねるとか…
ウチも誰かお迎えに来てくりゃはるかな~…
「あんたはやかましいし来んといて!」とかシャットアウトされたりして~
奥さんが迎えに来てくれたのなら、迷うこともなくあっち側に旅立てたでしょうね。
暑い時にバタバタしたでしょうし、エーさんも気をつけてね。
そうそう、gremzの木、よく似たのに育ちました。
我が家も父と母は仲が良かったんでしょうね。すぐに迎えに来ましたよ。
私はそういうお迎えは遠慮したいです
やっぱり、長年連れ添った奥さんに先立たれたのが、少なからず影響したのでしょうか???
他人は、勝手なことを言いますよね。。。
お墓参りに行けない分、向こうから会いに来てくれているかも???
来年は、一周忌と三回忌。。。
いつも一緒に供養してもらえて、それはそれで幸せなのかも?(^_^;)
楽母さんちの大人の木になったのを見て、「あれっ?」って、何度も見直しました。
こういうバージョンもありなんですね?!
十数年も寡婦でいましたから・・・。(笑)
別の見方をしたら、「ゆっくりして来い!」ということで、迎えに来なかったのかもしれないし・・・。(~_~;)
わが家はどうなんだろう~?!(笑)