ずぼら主婦のおしゃべり日記

夫の定年後、故郷での田舎暮らし!!
当初の予定では晴耕雨読?のはずだったけれど・・・。お弁当づくり頑張っています。

☆口癖。。。☆

2010年10月11日 | 日常

「生きるって大変だなっ!!」

母がよく口癖のように言っていたこと。。。

その時、どんな心情だったのかは、私には推し量る術もなく・・・。

ただ、黙って聞いているしかなかったのだけれど・・・。


父が亡くなってから十数年、ひとりで暮らすことを余儀なくされたとき、「やっぱり寂しかっただろうなぁ~???」と今になって思うのです。

先日のTV番組で、突然に伴侶を亡くした人の喪失感を取り上げていたけれど、何だかとっても身につまされる話でした。

たぶん、うちの夫はひとりでも暮らしていける人だとは思うのですが、ふたりで暮らした日々が長ければ長いほど、やっぱりその寂しさは半端じゃないのかもしれません。。。

 


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ゆっき~さんへ (エー)
2010-10-12 00:44:30
実際問題、お互いが元気にしている時には、そんな先のことは考えられませんが・・・。
たまたま、TVの番組をふたりして見ていたので、ちょっと気になりました。
ただ、やっぱり大事なものの所在や、伝えておかなければいけないことは、キチンとしておくべきだと思いました。
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ポンチ姫ちゃまへ (エー)
2010-10-12 00:39:18
現実問題、きっと誰しもその時になってみないとわからないのかもしれません。。。
母がよく言っていたのは、「あんたも、この年になったらわかる!」ってことも。。。
先のことは、誰にもわからないけれど、その時が来るまで頑張りましょう~!!
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こんばんは (ゆっき~)
2010-10-11 21:20:17
何もかも順調だとそういうことは考えることも無いでしょうね。専業主婦だと生活の糧も考えないと。我が家もたまたま怪我で相方が仕事を休まなければならないことがありました。復帰できなければどうなる?とその時初めて、いろんなことを考えました。そろそろ、その先も考えておかないといけない歳になりました。
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はい (ポンチ姫)
2010-10-11 20:58:22
最近、切実な、問題となってくるのを、実感します。でも、両親も、いるしで、とにかく、自分は、元気で、いなければと、思ってます
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和実さんへ (エー)
2010-10-11 16:20:38
和実さんは、大学でこういう勉強をなさっているのですね。
人間の心理って、なかなか計り知れないものがあって難しいです。
母は、父が亡くなった直後、しばらくの間「うつ」のような状態が続きましたが、それでも自力で立ち直りました。
そういう意味では、すごい人です。
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楽母さんへ (エー)
2010-10-11 16:15:42
ず~~っと独りで生きてきたなら、それほど独りって寂しくないと思うけれど・・・。
それまで、一緒に暮らしていた人が、ある日突然そばからいなくなる。。。
どんなに強がりを言ってみたところで、やっぱり寂しいだろうなぁ~~!!
まぁ~、先のことをあれこれ思ってもどうしようもないので、とりあえず、その日まで仲良く(?)歩いていかなくっちゃ!!(笑)
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ippuさんへ (エー)
2010-10-11 16:10:56
現実問題、私たちは父が先に逝ってくれて良かったと思いました。
仮に、父が後に残されていたら、ひとり放っておけませんでしたから。。。
きっと、私たちの生活も一変していたことでしょう。
母には、冗談で「母さんが先に逝くようなら、父さんも一緒に連れて行ってね。。。」と話していたぐらいです。。。
後に残る寂しさを考えたら、一緒に逝けたら最高なんですけど・・・ね。
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Unknown (和実)
2010-10-11 14:56:57
こんにちは☆

配偶者の死を受け入れることは、老年期(おいくつだったかは存じ上げませんが/汗)の重要な発達課題のひとつなんだそうです(講義で習いました)。
お母さまはきっとその課題にしっかりと向き合っていたのでしょうね。
その中で壁にあたったり、淋しさにおそわれたり・・・。
やっぱりずっと傍にいた人がいなくなるのは淋しいと思います。
死を迎えるまでが発達だなんて、人間て不思議ですよね^^
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おはようございます (楽母)
2010-10-11 09:37:02
私は今のところ、伴侶も健在ですが(笑)でも、ちょっと思いがけないアクシデントがあったりすると、生きるって大変、って思いますよ。 どれだけ平凡で退屈な日々がありがたいか、そういう時は痛感します。まっ、すぐ忘れるんだけど。
生きるって大変!の対語で、それでも生きねばならぬ、って思ってます。
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おはようございます (ippu)
2010-10-11 09:21:31
≪先日のTV番組で、突然に伴侶を亡くした人の喪失感を取り上げていたけれど、何だかとっても身につまされる話でした≫
私の女房は、「私は何もできないから貴方より1日でも先に逝きたい」と言っていましたが、私が手術をしてからは、「先に逝くわけにはいかなくなったけど、あなたが逝ったら私も・・・」と言っています。
その喪失感を想像すると、リップサービスだけとも思えません。
まあ、実際にそうなればまた別の生き方も見つかるでしょうが・・・。
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