昨日は、先日亡くなった夫の父方の親戚のおばさんのお通夜に行ってきました。。。
夫の方は、午後からの火葬にも行って来たのですが、「寂しいお別れだった。」と言っていました。
実際のところ、ひとり娘が嫁いでしまっているので、今回喪主をするのはその娘婿さんのようでした。。。
わが家は、遠くに暮らしていたこともあって、本家の諸事情は全くと言って良いほど疎い状況です。
ウチの母親でも健在だったら、少しは状況を知りえたのかもしれませんが・・・。
ここの地域の慣習として、お通夜のお勤めが済んだ後には通夜ぶるまいがあるのですが・・・。
今回喪主を務める娘婿さんは、役場のNO.2?だかNO.3だかと言うほどの人なので会葬者は多かったです。
でも、みんな居残ることなく帰ってしまわれたので、ほんの身内だけが残っていました。
なかなか会場のセッテングが出来ないのを見ていると、勝手知ったるお寺さんのことでもあるので、ついつい手を出してしまうんですよねぇ~?!(^_^;)
悪いクセ???(笑)
それでも、和尚さんを真ん中にして故人の思い出話などをしていたら、あっという間に時間が過ぎて行きました。
話好きで、人が好きで・・・。
私たちは好意的にお付き合いが出来て良いと思うのですが、檀家の中には、「座れば長い!」って不評のようなのです。
直接、「先の和尚さんは歳をとっていたけれど、若い和尚さんが今からこれでは・・・。」みたいなことを言われることもあるって、恐縮していました。。。
和尚さんが帰らないと、みんなも帰られないという習わし?があるので、きっとそんな風に言われるのかもしれません。。。
明日は、告別式。。。
地域によって習わしも違うのかもしれませんね。
まぁ、それぞれいろんな意見や考え方があるようですね。エーさん、お疲れが出ませんように。
いろんな考えの人がいるようで、面と向かって和尚さんに小言が言えるってある意味、凄いって思いました。。。(笑)