☆超過なし？！☆

月初めにやってくる水道の検針員さん。

この時期、雪が多いと難儀するようだ？！

長靴を履いて、時にはスコップも持参だ。
幸い、わが家では夫がきれいに道をつけてくれるので、すんなり検針できる。
母がひとりで暮らしていた頃、冬場には基本料金だけ支払っていて、雪が融けて春になるとまとめて超過分を支払うと言う具合だった。

ところで、久しぶりに基本料金だけというビックリする検針票が届いた。
冬場のこの時期には珍しい現象だ。
氷点下二桁のときには、忘れずに凍り止めをしないと大変なことになる。
ボイラーのタンクの水を出し切るので、かなり無駄に捨てていることに・・・。

今回は、冬になる前に凍結防止のための手立てをあれこれしていたので、不凍栓を閉めることがないままで済んでいる。
経験を積むごとに、あれこれ手立てができるようだ？！
それに家の周りに雪が積もっているので、家を保温してくれていると言うのもあるらしい。

いずれにしても、手間がはぶけて料金が安いと言うのは嬉しい現象だ。