ウチの夫、どんなに体調が悪くても晩酌を欠かすことがありません。。。
小ぶりのカップは、昔に買った備前焼きで、使っているうちにとっても良い感じの照りが出てきました。
これ、ぱっと見て気に入った夫は、値札を見ずに買ったという経緯があります。
お金を払う時に、ちょっとギョッとしたって・・・。(笑)
でも、こういうのって、インスピレーションというかひと目ぼれしたものは買いそびれると、後々悔いが残ります。。。
以来、ず~~っと日本酒、焼酎と晩酌のお供をしてきました。
それが、いつ傷ついたのかはわかりませんが、よ~く見ると口のところに欠けがあるようにも見えます。
漏れたりということはないのですが、お気に入りなだけに、ちょっと惜しいような気がします。。。
どこで諦めるかは夫が判断するでしょうが、もう同じようなものは手に入れることは出来ないでしょうね?!
私も楢岡焼のお気に入りが大小ありました。
窯元の奥さんが昔同じ職場だったもので、遊びに行ったとき頂いてきたものでしたが、女房の機嫌が悪い時に二つとも粉々にされました。(_ _;)…パタリ
でも、きっとまた良いものが手に入ると思います。
わずかな欠けで唇切っちゃったりしないように、まだ手放さないなら飲む方向考えなきゃね(笑)
かくいう私も、一番最初にかった切子のグラス、ほんのちょっぴり欠けていて、ワイン色の重ね部分が取れてるの。
高かったから未練がましくもってます(笑)
あ、でも、夏場の花瓶にしてます。 色味が色味だけに非常に合わせにくいんですが。
我が家、洗いものはほぼ私の仕事なので、冷たい視線の先には私がいることが多いです。絶対に疑われるけど、身に覚えがない一点もののお気に入りは困りますね
飲み残したりしていると、朝になるとすっかり消えてしまいます。。。(笑)
昔、お茶を習っていた頃、楢岡焼の窯元へ見学に行ったことがあります。
あの深い色合いが印象にあります。
形あるものいつかは壊れるとは言いますが、残念ですよね?!
もう、夫のお小遣いでは買えないかも???(笑)
デーブルの上で、花入れとして再利用するのも良いですね?!
花入れで買った器にウィスキーや焼酎を入れて、コルクの蓋をしています。
これで、本当に熟成するんでしょうか???(笑)
お好み焼き、食べたくなりました♪
やっぱり、ビールでしょうか???
やっぱり微妙に感触とか、大きさが違うんでしょうね?!(笑)
もう、同じものは手に入らないでしょうし・・・。
でも、私だって値段を聞いているので、そんなに手荒に扱いませんって・・・。
この作家さんのものを探せば見つかるかもしれませんが、そこまではねぇ~?!