今日は、夫に送ってもらって眼科に行ってきた。
10時の予約だったので、家を9時前に出た。
瞳を開く目薬をさすので、30分前に来るようにと言われていたのだ。
一年に1度のことなので、顔見知りのスタッフはいない。。。
視力検査と眼圧の検査、散瞳の目薬をさすの一連のことをするのにモタモタ??
今まで、こんなにイラっとしたことはなかった。。。
年のせいで、気が短くなっているのか?!
とは言え、黙って待っていたけれど・・・。
ところで、中待合いの椅子にかけて待っていたとき、診察中の先生と患者さんの会話が耳に入ってきた。。。
「目薬は、何本出しておきましょうか?」と言う問いに、「いつもより多く出して欲しい。」と言った後で「目薬を余計めにさすので・・・」と言っていた。
それに対して先生は、「目薬は1滴たらして目をつむってしみ込ませるだけで良いんですよ。」「多くさすのは害になりますよ。」と言った。
そういえば、ウチの母も多めに目薬を出してもらっていた。。。
先生によって、黙って出してくれる人もいるけど、この先生は・・・。
大学病院から派遣されてきている若い人だった。
視力も落ちていなかったし、また一年後。。。
どうしても、余計めにさしてしまうのは仕方がないけれど・・・。
何だか、二人の会話を聞いていて、目薬あるあるだなって思いました。
目薬、どうしても1滴と言うわけにはいかないですね?!
私は、幸いなことに目薬の必要はないので・・・。
手術した直後は、目薬をさすのが邪魔くさかったのを思い出します。。。
とりあえず、視力が落ちていないので良しとします。
まぁ、それを見越して目薬の容器にも多めに入っているかもしれませんが。
飲み薬もたくさん飲んだら効き目が早い、なんてことはないですよね。
定期の検診、患者のほうが段取りをよく分かっているのは事実でしょうね(笑)
異常なしで良かったですね。