昨年のお盆前に、私の実家の方のお寺から護寺会の世話人をやって欲しいと言って来ていた。
それ以前に、ちょっと気分を害するような経緯があったし・・・。
お寺のことだからと、特にあれこれ言いたてることはしていなかった。。。
夫は、すでに自分の方のお寺の護寺会の役員をしているので、「E子さん(私のこと)でも良いですので・・・。」と言うのがちょっとカチンときた。
「でも・・・。」と言うのが、ひっかかった。
とは言っても、「E子さんにお願いします。」と言われたところで、ふたつ返事で引き受けるはずもないけれど・・・。
これって何でもないひと言なんだけれど、それ以前のいきさつがかなり影響している。。。
で、お盆のお参りに行ったとき、住職さんが「こちらへどうぞ!!」ってその話をしようと待ちかまえていた。
夫は、引き受けても良いかなって思っていたらしいけれど、私が「夫のほうのお寺にも行くので・・・。」って話を遮った。。。
その後、それ以上の進展はなかった。
わが家としては、いつこの話がぶり返すのか見守っていたら・・・。
昨日、この地域のYさんが「今度、この地域の世話人をすることになったので・・・。」ってお札を持って来てくれた。
この人、夫よりひとつ年上だって言っていた。
お宅しかやってくれそうな人がいないとか何とか言っていたけれど、こんな身近に適任者がいたじゃない?!
去年のお盆の私って、良い仕事したんじゃないかって・・・。(笑)
それだけ結びつきが強いってことなのでしょう。
私は実家のお寺さんには永代供養?ってことで今後の
ことをお願いしてきました。ちょっと肩の荷が下りました。
お参りに行ける間はもちろん行きますが。
お寺の移転やらなにやら騒がしいので、一段落したときに具体的な話ができそうです。
この問題を解決しないまま逝くことはできないですね?!